
2025/12/2
結婚相談所を検討する際、「会員数10万人」「成婚率80%」といった魅力的な数字を目にすることがあるでしょう。しかし、これらの数字には業界特有の「からくり」が隠されています。
からくりとは詐欺ではなく、業界の仕組みや慣習による数字の見せ方のこと。会員数は連盟全体の数、成婚率は算出方法が相談所ごとに異なるなど、表面的な情報だけでは実態が分かりません。
本記事では、結婚相談所の6つのからくりを徹底解説します。からくりを正しく理解することで、広告に惑わされず、自分に合った結婚相談所を選べるようになります。数十万円という高額な費用を無駄にしないためにも、ぜひ最後までお読みください。
結婚相談所を検討する際、公式サイトで目にする「会員数10万人」「成婚率80%」といった魅力的な数字。しかし、これらの数字をそのまま信じて入会を決めるのは危険です。実は結婚相談所には、一般の方が知らない業界特有の「からくり」が存在します。
からくりとは、決して悪質な詐欺行為を意味するものではありません。業界の仕組みや慣習によって生まれた、数字の見せ方や表現方法のことを指します。これらを正しく理解していないと、入会後に「思っていたのと違う」と後悔する可能性があります。
からくりを知ることで得られるメリットは以下の通りです。
広告や数字に惑わされず冷静に判断できる
自分に合った結婚相談所を選べる
入会後のミスマッチを防げる
費用対効果を正しく評価できる
結婚相談所の利用には数十万円という高額な費用がかかります。だからこそ、表面的な情報だけで判断するのではなく、業界の実態を理解した上で選ぶことが大切です。
結婚相談所の多くは、IBJやコネクトシップといった「連盟」に加盟しています。連盟とは、複数の結婚相談所が会員データベースを共有する仕組みのこと。この仕組みにより、小規模な相談所でも大手と同等の会員数を提示できるようになっています。
また、結婚相談所には「仲人型」と「データマッチング型」の2つのタイプがあり、それぞれサポート内容や料金体系が異なります。自分の婚活スタイルに合ったタイプを選ぶことが、成婚への近道となります。
次の章では、具体的にどのような「からくり」が存在するのか、6つのポイントに分けて詳しく解説していきます。
結婚相談所の広告で「会員数9万人」と掲げられていても、それはその相談所だけの会員数ではありません。多くの結婚相談所はIBJなどの連盟に加盟しており、連盟全体の会員数を表示しています。
つまり、個人経営の小規模な相談所でも、連盟に加盟していれば「会員数9万人」とアピールできる仕組みです。同じ連盟に加盟している相談所なら、どこに入会しても紹介される会員はほぼ同じということになります。
成婚率の算出方法は結婚相談所ごとに異なります。主な計算方法は以下の通りです。
成婚退会者数÷全退会者数
成婚退会者数÷全会員数
1年以内の成婚退会者数÷成婚退会者数
計算方法が違えば、当然ながら成婚率の数値も大きく変わります。そのため「成婚率80%」といった高い数字を見ても、単純に比較することはできません。成婚率はあくまで参考程度に捉え、算出方法も確認することが重要です。
実は「成婚」の定義も結婚相談所によって異なります。
真剣交際を開始した時点
プロポーズが成功した時点
婚約または結婚した時点
このように定義が異なるため、成婚退会したからといって必ずしも結婚に至るわけではありません。真剣交際の段階で成婚とみなす相談所では、その後破談になるケースもあります。
「成婚料無料」「お見合い料無料」といった魅力的な文言にも注意が必要です。一部が無料でも、その分入会金や月会費が高額に設定されていることがあります。結婚相談所を選ぶ際は、トータルでかかる費用を比較することが大切です。
「3ヶ月で成婚」という実績の裏には、多くの結婚相談所で採用されている「3ヶ月ルール」があります。これは交際開始から3ヶ月以内に成婚か交際終了かを決めるルールです。このルールがあるため、短期間での成婚が可能になっていますが、じっくり相手を見極めたい人には向かない場合もあります。
婚活パーティーやイベントの中には、会員以外も参加できるものがあります。これは非会員を結婚相談所に勧誘する目的もあるため、参加者全員が真剣に結婚を考えているとは限りません。
結婚相談所の最大のメリットは、結婚を真剣に考えている人とだけ出会えることです。入会時には独身証明書や収入証明書などの提出が必須となるため、身元が保証された相手と安心して交際できます。
マッチングアプリのように遊び目的の人や既婚者が紛れ込むリスクがなく、全員が結婚という同じゴールを目指しているため、無駄な時間を費やすことがありません。
経験豊富なカウンセラーから専門的なサポートを受けられる点も大きな魅力です。
プロフィール作成のアドバイス
お見合いやデートの進め方
交際中の悩み相談
自分では気づけない魅力の引き出し方
カウンセラーは多くの成婚者を見てきた実績があるため、的確なアドバイスをもらえます。特に恋愛経験が少ない人や、婚活に不安を感じている人にとって、第三者の視点からサポートを受けられるのは心強いでしょう。
結婚相談所では、年齢や職業、年収などの条件を事前に確認した上でお見合いができます。普通の恋愛では聞きにくい年収や結婚観といった重要な情報も、プロフィールで確認できるため効率的です。
また、3ヶ月ルールなど交際期間に明確な目安があることで、ダラダラと関係を続けることなく、短期間で結婚に向けて進めます。限られた時間の中で効率よく婚活したい人には最適な環境といえるでしょう。
結婚相談所では、仮交際の段階であれば複数の相手と同時に交際することが認められています。これは一人に絞る前に、相性や価値観をしっかり見極めるための仕組みです。
通常の恋愛では同時交際は難しく、合わない相手でも「この人を逃したら結婚できないかも」と妥協してしまいがちです。しかし結婚相談所では、複数の相手を比較しながら自分に最適なパートナーを選べるため、妥協のない結婚が実現できます。
結婚相談所には様々なルールが設けられており、会員は厳しく管理されています。遅刻や無断キャンセルには罰則があり、婚前交渉禁止のルールもあるため、真剣に結婚を考える人だけが活動できる環境です。この厳格さが、安心して婚活できる理由の一つとなっています。
結婚相談所の最大のデメリットは、費用が高額であることです。入会金、月会費、お見合い料、成婚料など、様々な費用が発生し、年間で数十万円かかることも珍しくありません。
特に仲人型の結婚相談所では、手厚いサポートを受けられる分、60万円以上の費用がかかることもあります。データマッチング型であれば比較的安価ですが、それでも他の婚活方法と比べると高額です。
高い費用を支払っても必ず結婚できるわけではないため、自分の予算とサービス内容をしっかり見極める必要があります。
高額な費用を払って入会しても、必ずしも結婚できるとは限りません。結婚相談所はあくまで出会いの場を提供するサービスであり、交際や成婚に至るかどうかは本人の努力や相性次第です。
理想の相手に出会えないケースもある
お見合いが成立しないこともある
交際がうまくいかず破談になることもある
結婚相談所に入会するだけで満足せず、積極的に活動し、自分自身も改善していく姿勢が求められます。
多くの結婚相談所では3ヶ月ルールが設けられており、交際開始から3ヶ月以内に真剣交際に進むか交際を終了するかを決めなければなりません。結婚相談所によっては6ヶ月まで延長できますが、基本的には短期間での決断が求められます。
この期間制限は効率的に婚活を進められるメリットでもありますが、じっくり相手を見極めたい人にとっては短すぎると感じるでしょう。焦って決断した結果、成婚退会後に「やっぱり合わなかった」となるリスクもあります。
結婚相談所では、定期的な活動報告やカウンセラーとの面談があり、マイペースに婚活したい人にはプレッシャーになることがあります。
特に仲人型では積極的な活動を求められるため、婚活に割ける時間が少ない人や、慎重に進めたい人には負担が大きく感じられるかもしれません。
結婚相談所には会員間のトラブルを避けるための様々なルールがあります。
遅刻や無断キャンセルへの罰則
デート後24時間以内の返事
婚前交渉の禁止
これらのルールに従わない場合、罰金や退会処分になることもあります。自由な恋愛を好む人にとっては、こうした厳しいルールがストレスになることもあるでしょう。ただし、真剣な会員を守るための仕組みでもあるため、メリットと捉えることもできます。
成婚率は結婚相談所を選ぶ際の参考にはなりますが、それだけで判断するのは危険です。算出方法が相談所ごとに異なるため、単純な比較ができません。
成婚率を確認する際は、以下の点もチェックしましょう。
どのような計算式で算出されているか
成婚の定義は何か(真剣交際か婚約か)
実際の成婚者数は何人か
成婚までの平均期間はどれくらいか
数字の高さに惑わされず、その背景にある実態を理解することが重要です。
結婚相談所を選ぶ際は、初期費用の安さだけで決めないようにしましょう。入会金が安くても月会費や成婚料が高額だったり、お見合い料が別途必要だったりするケースがあります。
トータルでかかる費用を比較するために、以下の項目を確認してください。
入会金・登録料
月会費
お見合い料
成婚料
その他オプション料金(写真撮影、プロフィール作成など)
「成婚料無料」といった文言に飛びつかず、年間でかかる総額を計算して比較することが大切です。
結婚相談所には大きく分けて「仲人型」と「データマッチング型」があり、それぞれ特徴が異なります。
仲人型は、専任カウンセラーが手厚くサポートしてくれるため、婚活に不安がある人や恋愛経験が少ない人に向いています。一方、データマッチング型は自分のペースで活動でき、費用も比較的抑えられるため、自主的に婚活を進められる人に適しています。
自分の性格や婚活に割ける時間、予算などを考慮して、最適なタイプを選びましょう。
一つの結婚相談所だけで決めず、必ず複数の相談所を比較検討してください。多くの結婚相談所は無料相談を実施しているため、実際に足を運んで話を聞くことをおすすめします。
無料相談では以下の点を確認しましょう。
カウンセラーとの相性
サポート体制の充実度
料金の透明性
会員の質や活動状況
公式サイトの情報だけでは分からない実態を、無料相談で確かめることが失敗しない選び方の鍵となります。
実際に利用した人の口コミや評判も貴重な情報源です。ただし、良い口コミも悪い口コミも鵜呑みにせず、複数の情報を総合的に判断することが大切です。特に極端な評価には注意し、冷静に見極めましょう。
結婚相談所には、会員数や成婚率、料金体系など様々な「からくり」が存在します。これらは決して悪質なものではありませんが、知らないまま入会すると「思っていたのと違う」と後悔する可能性があります。
重要なのは、からくりを理解した上で冷静に判断することです。成婚率の数字だけに惑わされず、算出方法や成婚の定義を確認しましょう。料金も初期費用だけでなく、トータルコストで比較することが大切です。
結婚相談所は、真剣に結婚を考える人にとって効率的な婚活手段です。からくりを知った上で、自分の婚活スタイルに合った相談所を選べば、満足度の高い婚活を進められます。複数の相談所を比較検討し、納得できる選択をしてください。
結婚相談所を検討する際、「会員数10万人」「成婚率80%」といった魅力的な数字を目にすることがあるでしょう。しかし、これらの数字には業界特有の「からくり」が隠されています。
からくりとは詐欺ではなく、業界の仕組みや慣習による数字の見せ方のこと。会員数は連盟全体の数、成婚率は算出方法が相談所ごとに異なるなど、表面的な情報だけでは実態が分かりません。
本記事では、結婚相談所の6つのからくりを徹底解説します。からくりを正しく理解することで、広告に惑わされず、自分に合った結婚相談所を選べるようになります。数十万円という高額な費用を無駄にしないためにも、ぜひ最後までお読みください。
結婚相談所を検討する際、公式サイトで目にする「会員数10万人」「成婚率80%」といった魅力的な数字。しかし、これらの数字をそのまま信じて入会を決めるのは危険です。実は結婚相談所には、一般の方が知らない業界特有の「からくり」が存在します。
からくりとは、決して悪質な詐欺行為を意味するものではありません。業界の仕組みや慣習によって生まれた、数字の見せ方や表現方法のことを指します。これらを正しく理解していないと、入会後に「思っていたのと違う」と後悔する可能性があります。
からくりを知ることで得られるメリットは以下の通りです。
広告や数字に惑わされず冷静に判断できる
自分に合った結婚相談所を選べる
入会後のミスマッチを防げる
費用対効果を正しく評価できる
結婚相談所の利用には数十万円という高額な費用がかかります。だからこそ、表面的な情報だけで判断するのではなく、業界の実態を理解した上で選ぶことが大切です。
結婚相談所の多くは、IBJやコネクトシップといった「連盟」に加盟しています。連盟とは、複数の結婚相談所が会員データベースを共有する仕組みのこと。この仕組みにより、小規模な相談所でも大手と同等の会員数を提示できるようになっています。
また、結婚相談所には「仲人型」と「データマッチング型」の2つのタイプがあり、それぞれサポート内容や料金体系が異なります。自分の婚活スタイルに合ったタイプを選ぶことが、成婚への近道となります。
次の章では、具体的にどのような「からくり」が存在するのか、6つのポイントに分けて詳しく解説していきます。
結婚相談所の広告で「会員数9万人」と掲げられていても、それはその相談所だけの会員数ではありません。多くの結婚相談所はIBJなどの連盟に加盟しており、連盟全体の会員数を表示しています。
つまり、個人経営の小規模な相談所でも、連盟に加盟していれば「会員数9万人」とアピールできる仕組みです。同じ連盟に加盟している相談所なら、どこに入会しても紹介される会員はほぼ同じということになります。
成婚率の算出方法は結婚相談所ごとに異なります。主な計算方法は以下の通りです。
成婚退会者数÷全退会者数
成婚退会者数÷全会員数
1年以内の成婚退会者数÷成婚退会者数
計算方法が違えば、当然ながら成婚率の数値も大きく変わります。そのため「成婚率80%」といった高い数字を見ても、単純に比較することはできません。成婚率はあくまで参考程度に捉え、算出方法も確認することが重要です。
実は「成婚」の定義も結婚相談所によって異なります。
真剣交際を開始した時点
プロポーズが成功した時点
婚約または結婚した時点
このように定義が異なるため、成婚退会したからといって必ずしも結婚に至るわけではありません。真剣交際の段階で成婚とみなす相談所では、その後破談になるケースもあります。
「成婚料無料」「お見合い料無料」といった魅力的な文言にも注意が必要です。一部が無料でも、その分入会金や月会費が高額に設定されていることがあります。結婚相談所を選ぶ際は、トータルでかかる費用を比較することが大切です。
「3ヶ月で成婚」という実績の裏には、多くの結婚相談所で採用されている「3ヶ月ルール」があります。これは交際開始から3ヶ月以内に成婚か交際終了かを決めるルールです。このルールがあるため、短期間での成婚が可能になっていますが、じっくり相手を見極めたい人には向かない場合もあります。
婚活パーティーやイベントの中には、会員以外も参加できるものがあります。これは非会員を結婚相談所に勧誘する目的もあるため、参加者全員が真剣に結婚を考えているとは限りません。
結婚相談所の最大のメリットは、結婚を真剣に考えている人とだけ出会えることです。入会時には独身証明書や収入証明書などの提出が必須となるため、身元が保証された相手と安心して交際できます。
マッチングアプリのように遊び目的の人や既婚者が紛れ込むリスクがなく、全員が結婚という同じゴールを目指しているため、無駄な時間を費やすことがありません。
経験豊富なカウンセラーから専門的なサポートを受けられる点も大きな魅力です。
プロフィール作成のアドバイス
お見合いやデートの進め方
交際中の悩み相談
自分では気づけない魅力の引き出し方
カウンセラーは多くの成婚者を見てきた実績があるため、的確なアドバイスをもらえます。特に恋愛経験が少ない人や、婚活に不安を感じている人にとって、第三者の視点からサポートを受けられるのは心強いでしょう。
結婚相談所では、年齢や職業、年収などの条件を事前に確認した上でお見合いができます。普通の恋愛では聞きにくい年収や結婚観といった重要な情報も、プロフィールで確認できるため効率的です。
また、3ヶ月ルールなど交際期間に明確な目安があることで、ダラダラと関係を続けることなく、短期間で結婚に向けて進めます。限られた時間の中で効率よく婚活したい人には最適な環境といえるでしょう。
結婚相談所では、仮交際の段階であれば複数の相手と同時に交際することが認められています。これは一人に絞る前に、相性や価値観をしっかり見極めるための仕組みです。
通常の恋愛では同時交際は難しく、合わない相手でも「この人を逃したら結婚できないかも」と妥協してしまいがちです。しかし結婚相談所では、複数の相手を比較しながら自分に最適なパートナーを選べるため、妥協のない結婚が実現できます。
結婚相談所には様々なルールが設けられており、会員は厳しく管理されています。遅刻や無断キャンセルには罰則があり、婚前交渉禁止のルールもあるため、真剣に結婚を考える人だけが活動できる環境です。この厳格さが、安心して婚活できる理由の一つとなっています。
結婚相談所の最大のデメリットは、費用が高額であることです。入会金、月会費、お見合い料、成婚料など、様々な費用が発生し、年間で数十万円かかることも珍しくありません。
特に仲人型の結婚相談所では、手厚いサポートを受けられる分、60万円以上の費用がかかることもあります。データマッチング型であれば比較的安価ですが、それでも他の婚活方法と比べると高額です。
高い費用を支払っても必ず結婚できるわけではないため、自分の予算とサービス内容をしっかり見極める必要があります。
高額な費用を払って入会しても、必ずしも結婚できるとは限りません。結婚相談所はあくまで出会いの場を提供するサービスであり、交際や成婚に至るかどうかは本人の努力や相性次第です。
理想の相手に出会えないケースもある
お見合いが成立しないこともある
交際がうまくいかず破談になることもある
結婚相談所に入会するだけで満足せず、積極的に活動し、自分自身も改善していく姿勢が求められます。
多くの結婚相談所では3ヶ月ルールが設けられており、交際開始から3ヶ月以内に真剣交際に進むか交際を終了するかを決めなければなりません。結婚相談所によっては6ヶ月まで延長できますが、基本的には短期間での決断が求められます。
この期間制限は効率的に婚活を進められるメリットでもありますが、じっくり相手を見極めたい人にとっては短すぎると感じるでしょう。焦って決断した結果、成婚退会後に「やっぱり合わなかった」となるリスクもあります。
結婚相談所では、定期的な活動報告やカウンセラーとの面談があり、マイペースに婚活したい人にはプレッシャーになることがあります。
特に仲人型では積極的な活動を求められるため、婚活に割ける時間が少ない人や、慎重に進めたい人には負担が大きく感じられるかもしれません。
結婚相談所には会員間のトラブルを避けるための様々なルールがあります。
遅刻や無断キャンセルへの罰則
デート後24時間以内の返事
婚前交渉の禁止
これらのルールに従わない場合、罰金や退会処分になることもあります。自由な恋愛を好む人にとっては、こうした厳しいルールがストレスになることもあるでしょう。ただし、真剣な会員を守るための仕組みでもあるため、メリットと捉えることもできます。
成婚率は結婚相談所を選ぶ際の参考にはなりますが、それだけで判断するのは危険です。算出方法が相談所ごとに異なるため、単純な比較ができません。
成婚率を確認する際は、以下の点もチェックしましょう。
どのような計算式で算出されているか
成婚の定義は何か(真剣交際か婚約か)
実際の成婚者数は何人か
成婚までの平均期間はどれくらいか
数字の高さに惑わされず、その背景にある実態を理解することが重要です。
結婚相談所を選ぶ際は、初期費用の安さだけで決めないようにしましょう。入会金が安くても月会費や成婚料が高額だったり、お見合い料が別途必要だったりするケースがあります。
トータルでかかる費用を比較するために、以下の項目を確認してください。
入会金・登録料
月会費
お見合い料
成婚料
その他オプション料金(写真撮影、プロフィール作成など)
「成婚料無料」といった文言に飛びつかず、年間でかかる総額を計算して比較することが大切です。
結婚相談所には大きく分けて「仲人型」と「データマッチング型」があり、それぞれ特徴が異なります。
仲人型は、専任カウンセラーが手厚くサポートしてくれるため、婚活に不安がある人や恋愛経験が少ない人に向いています。一方、データマッチング型は自分のペースで活動でき、費用も比較的抑えられるため、自主的に婚活を進められる人に適しています。
自分の性格や婚活に割ける時間、予算などを考慮して、最適なタイプを選びましょう。
一つの結婚相談所だけで決めず、必ず複数の相談所を比較検討してください。多くの結婚相談所は無料相談を実施しているため、実際に足を運んで話を聞くことをおすすめします。
無料相談では以下の点を確認しましょう。
カウンセラーとの相性
サポート体制の充実度
料金の透明性
会員の質や活動状況
公式サイトの情報だけでは分からない実態を、無料相談で確かめることが失敗しない選び方の鍵となります。
実際に利用した人の口コミや評判も貴重な情報源です。ただし、良い口コミも悪い口コミも鵜呑みにせず、複数の情報を総合的に判断することが大切です。特に極端な評価には注意し、冷静に見極めましょう。
結婚相談所には、会員数や成婚率、料金体系など様々な「からくり」が存在します。これらは決して悪質なものではありませんが、知らないまま入会すると「思っていたのと違う」と後悔する可能性があります。
重要なのは、からくりを理解した上で冷静に判断することです。成婚率の数字だけに惑わされず、算出方法や成婚の定義を確認しましょう。料金も初期費用だけでなく、トータルコストで比較することが大切です。
結婚相談所は、真剣に結婚を考える人にとって効率的な婚活手段です。からくりを知った上で、自分の婚活スタイルに合った相談所を選べば、満足度の高い婚活を進められます。複数の相談所を比較検討し、納得できる選択をしてください。

