
2025/12/3
結婚相談所でのお見合いは、将来のパートナーと初めて対面する重要な機会です。当日の流れや守るべきマナーを事前に理解しておくことで、落ち着いて臨むことができ、好印象を与えられます。
本記事では、お見合い成立から当日の具体的な進め方、服装選び、会話のコツ、その後の交際への進め方まで、結婚相談所のお見合いに関する情報を網羅的に解説します。
初めてお見合いをする方も、この記事を読めば安心して準備できるでしょう。
結婚相談所のお見合いは、マッチングしたお相手と初めて対面する大切な機会です。従来の仲人が同席する形式とは異なり、現代の結婚相談所では当人同士が二人きりで会うスタイルが一般的となっています。
結婚相談所のお見合いとは、プロフィールを通じてお互いに興味を持った会員同士が、実際に顔を合わせて会話をする場のことです。お見合いを通じて相手の人柄や雰囲気を確認し、交際に進むかどうかを判断します。所要時間は1時間程度で、ホテルのラウンジや落ち着いたカフェなどで行われることが多く、お茶を飲みながらリラックスした雰囲気で会話を楽しみます。
現代の結婚相談所におけるお見合いは、伝統的なお見合いとは大きく異なります。着物を着て料亭で行うような堅苦しいものではなく、カジュアルな服装で気軽に会える点が特徴です。また、仲人や両親が同席することもなく、お二人だけでゆっくりと話ができる環境が整っています。
主な違いは以下の通りです。
場所:料亭ではなく、ホテルラウンジやカフェ
服装:和装ではなく、清潔感のあるきれいめな装い
同席者:仲人や家族は同席せず、当人同士のみ
雰囲気:堅苦しくなく、フランクに会話できる
お見合いの主な目的は、プロフィールだけでは分からないお相手の雰囲気や人柄、価値観を確認することです。写真や文章では伝わらない表情や話し方、立ち居振る舞いなどを直接感じ取ることで、この先一緒に過ごせるパートナーかどうかを見極めます。焦って結論を出す必要はなく、まずは相手を知る第一歩として捉えることが大切です。
結婚相談所に入会してからお見合いが実現するまでには、いくつかのステップがあります。ここでは、プロフィール作成からお見合い成立までの具体的な流れをご紹介します。
入会後、まず最初に取り組むのがプロフィール作成です。年齢や職業、年収といった基本情報に加え、趣味や休日の過ごし方、結婚観なども詳しく記載します。結婚相談所では各種証明書の提出が必須となっているため、プロフィール内容の信頼性が高いのが特徴です。
カウンセラーと相談しながら、あなたの魅力が伝わる自己PR文を作成します。写真撮影も重要なポイントで、多くの相談所では提携スタジオを紹介してくれます。第一印象を左右する要素なので、清潔感があり好印象を与える写真を用意しましょう。
プロフィールが完成したら、いよいよ活動開始です。システムを使って希望条件に合うお相手を検索したり、カウンセラーから紹介を受けたりしながら、気になる人を探していきます。
お相手探しの主な方法は以下の通りです。
条件検索:年齢、年収、居住地などの条件で絞り込み
カウンセラー紹介:担当者があなたに合う人を提案
相手からの申し込み:他の会員からアプローチを受ける
気になるお相手が見つかったら、お見合いの申し込みを行います。申し込みを受けた側は、通常10日以内にOKかNGの返事をします。
双方がOKの返事をすれば、お見合いが成立します。日程調整はカウンセラーが間に入って進めてくれるため、お相手と直接やり取りする必要はありません。候補日は複数用意しておくと、スムーズに日程が決まります。基本的にマッチングから1ヶ月以内、できれば1週間程度でお見合い日を設定するのが理想的です。お見合い場所もカウンセラーがセッティングしてくれるため、当日は指定された場所に向かうだけで大丈夫です。
お見合い当日の流れを事前に把握しておくことで、落ち着いて当日を迎えられます。ここでは、待ち合わせから解散まで、時系列に沿って詳しく解説します。
お見合い当日は、時間に余裕を持って会場に到着しましょう。目安として、開始時間の10分前には席に着いているのが理想的です。予約がある場合は店名を伝えて席に案内してもらい、予約がない場合は店の前で待ち合わせとなります。
到着したらまず洗面所で身だしなみを整え、髪型や服装に乱れがないか確認してください。男性は女性より早めに到着し、席で待つのがスマートです。万が一遅刻しそうな場合は、必ずカウンセラーに連絡してお相手に伝えてもらいましょう。
お相手と会ったら、笑顔で挨拶をします。「はじめまして、○○です。よろしくお願いします」とシンプルに名前を名乗り、軽く会釈しましょう。緊張していても、ゆっくりはっきりと話すことを意識すれば大丈夫です。
着席したら飲み物を注文します。男性がメニューを女性に渡し、まとめて注文するとスマートな印象を与えられます。お見合いでは食事ではなく、お茶や軽い飲み物を頼むのが一般的です。
飲み物が届くまでの間も、天気や会場までの道のりなど、当たり障りのない軽い話題で会話を始めましょう。飲み物が運ばれてきたら、本格的な会話のスタートです。
会話のポイントは以下の通りです。
プロフィールを参考に:仕事、趣味、休日の過ごし方など
共通点を探す:お互いの接点を見つけて話を広げる
相手の話を聞く:一方的に話さず、相手6割・自分4割を意識
お見合いの所要時間は1時間程度が目安です。話が盛り上がった場合は多少延長しても構いませんが、初回は少し物足りないくらいで切り上げるのがベターです。
時間になったら会計を済ませます。結婚相談所によってルールは異なりますが、男性が支払うケースが多いです。女性は「ごちそうさまでした」とお礼を忘れずに伝えましょう。
店を出たら、「今日はありがとうございました」と改めてお礼を述べて解散です。当日その場での連絡先交換や交際の申し込みは基本的にNGですので、カウンセラーを通して正式な手続きを踏みましょう。
お見合いには守るべき基本的なマナーがあります。マナーを守った振る舞いをすることで、お相手に好印象を与え、交際へと繋がる可能性が高まります。
お見合いでは時間を守ることが最も重要なマナーです。遅刻は相手に「時間にルーズな人」「誠実さに欠ける人」という印象を与えてしまいます。交通機関の遅延なども考慮して、余裕を持って行動しましょう。特に初めて行く場所の場合は、道に迷う可能性も含めて20〜30分前には現地に到着できるよう計画してください。
万が一遅刻しそうな場合は、分かった時点ですぐにカウンセラーに連絡を入れ、お相手に伝えてもらいましょう。無断で遅刻することは絶対に避けてください。
お見合いでは上座・下座を意識した席順が基本です。入口から遠い奥側が上座、入口に近い手前側が下座となります。男性は女性を上座に案内し、自分は下座に座るのがマナーです。
ただし、夜景が綺麗に見える席や景色の良い席がある場合は、上座・下座にこだわらず、女性により良い席を案内する心配りも大切です。
お見合い中は、常に相手への配慮を持って行動しましょう。たとえお相手が自分の理想と違っていたとしても、態度に出すのはマナー違反です。せっかく時間を作ってくれた相手への感謝の気持ちを忘れず、最後まで礼儀正しく接してください。
基本的な配慮のポイントは以下の通りです。
笑顔で接する:緊張していても口角を上げて明るく
相手の話を聞く:一方的に話さず、傾聴の姿勢を示す
否定しない:相手の意見や価値観を尊重する
スマホは見ない:会話中にスマホをいじるのは厳禁
お見合いでは触れてはいけない話題やマナー違反とされる行為があります。過去の恋愛話、他のお見合い相手の話、婚活の進捗状況などはNGです。また、プロフィールを見ながらお見合いをするのもマナー違反とされていますので、事前にしっかり読み込んでおきましょう。
お酒を飲むことも基本的には避けるべきです。初対面で話すことに集中するため、また判断力を鈍らせないためにも、お見合いではお茶や軽い飲み物にとどめておくのが賢明です。
お見合いでは第一印象が非常に重要です。服装は相手に与える印象を大きく左右する要素ですので、TPOに合った適切な装いを心がけましょう。
男性の基本はスーツまたはジャケットスタイルです。スーツは無難で間違いのない選択肢ですが、やや堅い印象を与える場合もあります。ジャケットとパンツを別々に合わせるジャケパンスタイルなら、きちんと感を保ちながらも柔らかい印象を演出できます。
色選びでは、ネイビーやグレーといった落ち着いた色合いが好印象です。シャツは白や淡い色を選び、清潔感を重視しましょう。靴や鞄も含めて全体のバランスを整えることが大切です。
男性の服装で注意したいポイントは以下の通りです。
清潔感を最優先:シワや汚れがないか入念にチェック
サイズ感:体型に合ったジャストサイズを選ぶ
靴の手入れ:磨かれた革靴で足元まで気を配る
香水は控えめに:強い香りは避ける
カジュアルすぎるTシャツやジーンズ、スニーカーなどはホテルラウンジという場所にそぐわないため避けましょう。
女性はワンピースまたはブラウスとスカートの組み合わせが定番です。ワンピースは一枚で女性らしさと上品さを演出できるため、特におすすめです。スカート派の方は、膝丈程度の清楚なデザインを選びましょう。
色は白やピンク、水色、ベージュなど明るく柔らかい色がおすすめです。黒一色は暗い印象を与えがちなので避けた方が無難です。自分のパーソナルカラーに合った色を選ぶと、顔色が明るく見えて好印象を与えられます。
女性の服装で押さえておきたいポイントは以下の通りです。
露出は控えめに:品のある装いを心がける
アクセサリーは華やか過ぎない:シンプルで上品なものを
ヘアスタイル:清潔感があり顔が明るく見えるスタイル
メイクは自然に:ナチュラルメイクで清潔感を
カジュアルすぎるデニムやパンツスタイル、派手すぎる柄物は避けましょう。
お見合いの服装では、季節感を意識することも大切です。真夏に長袖のジャケットや、真冬にノースリーブのワンピースなど、季節に合わない服装は違和感を与えてしまいます。
また、お見合い場所がホテルのラウンジなのかカフェなのかによって、適切な服装の基準も変わります。プロフィール写真撮影時の服装で行くと、お相手が見つけやすいというメリットもありますので、参考にしてみてください。
お見合いの成否は会話にかかっていると言っても過言ではありません。限られた時間の中で、お互いを知り良い印象を残すための会話のコツをご紹介します。
お見合いでは、プロフィールを参考にしながら会話を広げていくのが基本です。特に「仕事」「趣味」「休日の過ごし方」の3つは、誰でも話しやすく盛り上がりやすい定番の話題です。
その他にもおすすめの話題があります。
出身地や地元の話:地域の特色や思い出話
好きな食べ物:好みのレストランや料理の話
映画やドラマ:最近見たものや好きなジャンル
旅行の話:行ったことのある場所や行きたい場所
兄弟や家族構成:育った環境についての話
共通点が見つかったら、その話題を深掘りしていきましょう。共通の趣味や価値観があると、会話が自然と弾みます。
初対面のお見合いでは、触れない方が良い話題もあります。過去の恋愛話や元恋人の話は、お相手に不快感を与える可能性が高いため避けましょう。また、婚活の進捗状況や他のお見合い相手の話も不適切です。
その他のNG話題は以下の通りです。
会社名や職場の詳しい場所:個人情報保護のため
最寄り駅や自宅周辺の情報:プライバシーに配慮
年収の具体的な金額:プロフィール以上の詮索は避ける
政治や宗教の話:価値観の違いで対立しやすい
自慢話:相手に不快感を与える可能性がある
これらの話題は、お互いのことを十分に知り、信頼関係が築けてから話すべきものです。
会話の基本は、相手の話をしっかり聞くことです。自分の話ばかりするのではなく、相手の話6割、自分の話4割くらいのバランスを意識しましょう。相手が話している時は、相槌を打ちながら興味を持って聞く姿勢を示してください。
質問する際は、「はい」「いいえ」で終わってしまう質問ではなく、相手が話を広げやすいオープンクエスチョンを心がけましょう。例えば「休日は何をしていますか?」「その趣味を始めたきっかけは何ですか?」といった聞き方です。
また、笑顔を意識することも大切です。口角を上げて明るい表情で接することで、相手も話しやすくなります。緊張していても、ゆっくり落ち着いて話すことを心がければ、自然と良い雰囲気が作れます。
相手の話に対して否定的な反応を示したり、話を遮ったりするのは避けましょう。受容的な態度で傾聴することで、「この人は自分に興味を持ってくれている」という好印象を与えられます。
お見合いが終わったら、その後の対応も重要です。交際に進むかどうかの返事から、実際に交際がスタートするまでの流れを把握しておきましょう。
お見合いが終わったら、できるだけ早くカウンセラーに結果を報告します。理想は当日中、遅くとも翌日までには「交際希望(OK)」か「お断り(NG)」の意思を伝えましょう。早い返事は相手への誠意を示すことにもなり、好印象を与えます。
迷った場合でも、長く引き延ばすのは避けてください。判断に悩む時はカウンセラーに相談し、アドバイスを受けながら結論を出すのがおすすめです。もし断る場合でも、理由を正直に伝えることで次の婚活に活かせます。
お互いが交際希望の返事をすれば、仮交際(プレ交際)が成立します。この段階で初めてお互いの連絡先が開示され、直接やり取りができるようになります。
仮交際成立後の流れは以下の通りです。
ファーストコンタクト:男性から連絡を入れるのが一般的
お礼と感謝を伝える:お見合いの時間への感謝を述べる
デートの約束:1〜2週間以内に初デートの日程を決める
仮交際は複数の人と同時進行できる期間です。焦らずじっくりとお相手を知っていく時間と捉えましょう。
仮交際では、デートを重ねながらお相手との相性を確かめていきます。最初のデートは食事やカフェなど、会話を楽しめる場所がおすすめです。お互いのことをより深く知るために、様々な場面で会ってみることが大切です。
デート前日には必ず確認の連絡を入れましょう。「明日を楽しみにしています」という気持ちを伝えることで、お相手も安心します。デート後も「今日は楽しかったです」とお礼のメッセージを送ると好印象です。
仮交際中は、結婚を前提としながらも、まずはお友達のような関係で接することを心がけてください。
仮交際を経て「この人と結婚を考えたい」と思えたら、真剣交際へ進みます。真剣交際は一対一の関係となり、他の人との仮交際は全て終了します。この段階では、結婚を具体的に意識しながらお付き合いを深めていきます。
真剣交際中は、お互いの価値観や将来のビジョンについてより深く話し合う時期です。結婚後の生活スタイル、子どもの希望、住む場所など、重要なテーマについても率直に意見を交わしましょう。
お互いに結婚の意思が固まったら、プロポーズを経て成婚退会となります。結婚相談所での活動が実を結び、新しい人生のスタートです。カウンセラーに報告し、感謝の気持ちを伝えて卒業しましょう。
お見合いを成功させるためには、避けるべき失敗パターンを知っておくことが重要です。よくある失敗例と対策を理解して、万全の準備で臨みましょう。
お見合い前の準備不足は失敗の大きな原因です。特にお相手のプロフィールを読み込んでいないと、会話が続かなかったり、相手に「興味がない」と思われたりする可能性があります。
お見合い前にすべき準備は以下の通りです。
プロフィールの熟読:相手の趣味や仕事内容を把握
会話ネタの用意:質問したいことを3つ以上考えておく
お見合い場所の確認:初めての場所なら下見も検討
身だしなみチェック:服装や髪型、爪や靴まで細かく確認
当日になって慌てることがないよう、前日までにしっかり準備しておきましょう。
お見合いでよくある失敗が、自分のことばかり話してしまうことです。緊張や興奮から一方的に話し続けると、相手は「自分に興味がないのかな」と感じてしまいます。会話のバランスを意識し、相手の話をしっかり聞く姿勢が大切です。
また、お相手が自分の理想と違っていても、態度に出すのはマナー違反です。不機嫌な表情を見せたり、そっけない返事をしたりせず、最後まで礼儀正しく接しましょう。たとえ交際に進まないと思っても、お見合いの時間は誠実に向き合うべきです。
お見合いの場で結婚や交際を急かすような発言は禁物です。「いつ結婚したいですか?」「子どもは何人欲しいですか?」といった踏み込んだ質問は、初対面では相手にプレッシャーを与えてしまいます。
焦りを感じさせる行動として注意したいのは以下です。
結婚の話題を急ぐ:将来の具体的な話は仮交際以降に
連絡先をその場で聞く:カウンセラーを通すのがルール
次のデートを強引に約束:交際成立後に正式に誘う
まずはお互いを知る時間として、リラックスして会話を楽しむことを優先しましょう。
お見合いで断られてしまう人には共通の特徴があります。一問一答のような面接官のような受け答えは、会話が広がらず盛り上がりません。質問に答えるだけでなく、プラスアルファの情報を添えたり、相手に質問を返したりして会話のキャッチボールを心がけましょう。
挙動不審な振る舞いも要注意です。目が合わない、ソワソワする、スマホを頻繁に見るといった行動は、相手を不安にさせます。緊張しているなら、正直に「緊張しています」と伝えることで、相手も理解してくれるでしょう。
また、店員への態度にも気をつけてください。横柄な態度や雑な言葉遣いは、人間性を疑われる原因になります。お見合い中のすべての振る舞いが評価の対象だと心得ましょう。
結婚相談所のお見合いについて、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。初めての方が気になるポイントを解消していきましょう。
お見合いでのお茶代は、結婚相談所によってルールが異なります。多くの相談所では男性が支払うことが一般的ですが、最近は割り勘をルールとする相談所も増えています。
支払いに関する基本的な考え方は以下の通りです。
男性が支払う場合:女性は必ず「ごちそうさまでした」とお礼を伝える
割り勘の場合:事前に確認しておくとスムーズ
不明な場合:カウンセラーに事前に相談しておく
どちらが支払うにしても、会計はスマートに済ませ、お互いに気持ちよく終えることが大切です。
成婚までのお見合い回数は人によって大きく異なりますが、平均は20回程度と言われています。活動期間が10ヶ月前後の場合、月に2回ペースでお見合いをしている計算になります。
ただし、最初のお見合い相手とそのまま成婚する人もいれば、数年間活動して何十回もお見合いをする人もいます。焦らず自分のペースで活動することが成功への近道です。
お見合いの成立率(マッチング率)は一般的に10%程度と言われています。10人に申し込んで1人とお見合いが成立する計算です。ただし、この数字は写真の印象やプロフィール内容、年齢や年収などの条件によって大きく変わります。
成立率を上げるためのポイントは以下です。
プロフィール写真の質を高める:プロカメラマンに依頼
自己PRを充実させる:具体的で魅力的な内容に
申し込み数を増やす:積極的にアプローチする
カウンセラーの紹介を活用:相性の良い人を紹介してもらう
お見合いの頻度は月に2〜3回が平均的です。2週間に1回ペースで新しい人と会う計算になります。これより多すぎると婚活疲れを起こしやすく、少なすぎると活動が停滞してしまいます。
自分の仕事やプライベートとのバランスを考えながら、無理のないペースで進めることが大切です。カウンセラーと相談しながら、最適な頻度を見つけていきましょう。
お見合い後に交際に進むかどうか迷った場合は、基本的にOKの返事を出すことをおすすめします。1回のお見合いだけでは分からないことも多く、数回会うことで相手の良さが見えてくることもあるからです。
仮交際は複数の人と同時進行できる期間ですので、まずは会ってみて判断するという姿勢が婚活では効果的です。ただし、明らかに価値観が合わない、生理的に受け付けないという場合は、無理にOKを出す必要はありません。
迷った時はカウンセラーに相談し、客観的なアドバイスをもらうのも良い方法です。
結婚相談所のお見合いは、プロフィール作成から始まり、マッチング成立、当日の対面、そして交際へと進む大切なステップです。
成功の鍵は事前準備にあります。お相手のプロフィールをしっかり読み込み、清潔感のある服装を整え、時間厳守で臨むことが基本です。当日は相手の話をしっかり聞き、笑顔で接することを心がけましょう。
お見合い後は迅速に返事をし、双方がOKなら仮交際へ進みます。焦らず誠実に向き合うことで、理想のパートナーとの出会いに繋がります。分からないことがあればカウンセラーに相談しながら、自分らしく婚活を進めていきましょう。
結婚相談所でのお見合いは、将来のパートナーと初めて対面する重要な機会です。当日の流れや守るべきマナーを事前に理解しておくことで、落ち着いて臨むことができ、好印象を与えられます。
本記事では、お見合い成立から当日の具体的な進め方、服装選び、会話のコツ、その後の交際への進め方まで、結婚相談所のお見合いに関する情報を網羅的に解説します。
初めてお見合いをする方も、この記事を読めば安心して準備できるでしょう。
結婚相談所のお見合いは、マッチングしたお相手と初めて対面する大切な機会です。従来の仲人が同席する形式とは異なり、現代の結婚相談所では当人同士が二人きりで会うスタイルが一般的となっています。
結婚相談所のお見合いとは、プロフィールを通じてお互いに興味を持った会員同士が、実際に顔を合わせて会話をする場のことです。お見合いを通じて相手の人柄や雰囲気を確認し、交際に進むかどうかを判断します。所要時間は1時間程度で、ホテルのラウンジや落ち着いたカフェなどで行われることが多く、お茶を飲みながらリラックスした雰囲気で会話を楽しみます。
現代の結婚相談所におけるお見合いは、伝統的なお見合いとは大きく異なります。着物を着て料亭で行うような堅苦しいものではなく、カジュアルな服装で気軽に会える点が特徴です。また、仲人や両親が同席することもなく、お二人だけでゆっくりと話ができる環境が整っています。
主な違いは以下の通りです。
場所:料亭ではなく、ホテルラウンジやカフェ
服装:和装ではなく、清潔感のあるきれいめな装い
同席者:仲人や家族は同席せず、当人同士のみ
雰囲気:堅苦しくなく、フランクに会話できる
お見合いの主な目的は、プロフィールだけでは分からないお相手の雰囲気や人柄、価値観を確認することです。写真や文章では伝わらない表情や話し方、立ち居振る舞いなどを直接感じ取ることで、この先一緒に過ごせるパートナーかどうかを見極めます。焦って結論を出す必要はなく、まずは相手を知る第一歩として捉えることが大切です。
結婚相談所に入会してからお見合いが実現するまでには、いくつかのステップがあります。ここでは、プロフィール作成からお見合い成立までの具体的な流れをご紹介します。
入会後、まず最初に取り組むのがプロフィール作成です。年齢や職業、年収といった基本情報に加え、趣味や休日の過ごし方、結婚観なども詳しく記載します。結婚相談所では各種証明書の提出が必須となっているため、プロフィール内容の信頼性が高いのが特徴です。
カウンセラーと相談しながら、あなたの魅力が伝わる自己PR文を作成します。写真撮影も重要なポイントで、多くの相談所では提携スタジオを紹介してくれます。第一印象を左右する要素なので、清潔感があり好印象を与える写真を用意しましょう。
プロフィールが完成したら、いよいよ活動開始です。システムを使って希望条件に合うお相手を検索したり、カウンセラーから紹介を受けたりしながら、気になる人を探していきます。
お相手探しの主な方法は以下の通りです。
条件検索:年齢、年収、居住地などの条件で絞り込み
カウンセラー紹介:担当者があなたに合う人を提案
相手からの申し込み:他の会員からアプローチを受ける
気になるお相手が見つかったら、お見合いの申し込みを行います。申し込みを受けた側は、通常10日以内にOKかNGの返事をします。
双方がOKの返事をすれば、お見合いが成立します。日程調整はカウンセラーが間に入って進めてくれるため、お相手と直接やり取りする必要はありません。候補日は複数用意しておくと、スムーズに日程が決まります。基本的にマッチングから1ヶ月以内、できれば1週間程度でお見合い日を設定するのが理想的です。お見合い場所もカウンセラーがセッティングしてくれるため、当日は指定された場所に向かうだけで大丈夫です。
お見合い当日の流れを事前に把握しておくことで、落ち着いて当日を迎えられます。ここでは、待ち合わせから解散まで、時系列に沿って詳しく解説します。
お見合い当日は、時間に余裕を持って会場に到着しましょう。目安として、開始時間の10分前には席に着いているのが理想的です。予約がある場合は店名を伝えて席に案内してもらい、予約がない場合は店の前で待ち合わせとなります。
到着したらまず洗面所で身だしなみを整え、髪型や服装に乱れがないか確認してください。男性は女性より早めに到着し、席で待つのがスマートです。万が一遅刻しそうな場合は、必ずカウンセラーに連絡してお相手に伝えてもらいましょう。
お相手と会ったら、笑顔で挨拶をします。「はじめまして、○○です。よろしくお願いします」とシンプルに名前を名乗り、軽く会釈しましょう。緊張していても、ゆっくりはっきりと話すことを意識すれば大丈夫です。
着席したら飲み物を注文します。男性がメニューを女性に渡し、まとめて注文するとスマートな印象を与えられます。お見合いでは食事ではなく、お茶や軽い飲み物を頼むのが一般的です。
飲み物が届くまでの間も、天気や会場までの道のりなど、当たり障りのない軽い話題で会話を始めましょう。飲み物が運ばれてきたら、本格的な会話のスタートです。
会話のポイントは以下の通りです。
プロフィールを参考に:仕事、趣味、休日の過ごし方など
共通点を探す:お互いの接点を見つけて話を広げる
相手の話を聞く:一方的に話さず、相手6割・自分4割を意識
お見合いの所要時間は1時間程度が目安です。話が盛り上がった場合は多少延長しても構いませんが、初回は少し物足りないくらいで切り上げるのがベターです。
時間になったら会計を済ませます。結婚相談所によってルールは異なりますが、男性が支払うケースが多いです。女性は「ごちそうさまでした」とお礼を忘れずに伝えましょう。
店を出たら、「今日はありがとうございました」と改めてお礼を述べて解散です。当日その場での連絡先交換や交際の申し込みは基本的にNGですので、カウンセラーを通して正式な手続きを踏みましょう。
お見合いには守るべき基本的なマナーがあります。マナーを守った振る舞いをすることで、お相手に好印象を与え、交際へと繋がる可能性が高まります。
お見合いでは時間を守ることが最も重要なマナーです。遅刻は相手に「時間にルーズな人」「誠実さに欠ける人」という印象を与えてしまいます。交通機関の遅延なども考慮して、余裕を持って行動しましょう。特に初めて行く場所の場合は、道に迷う可能性も含めて20〜30分前には現地に到着できるよう計画してください。
万が一遅刻しそうな場合は、分かった時点ですぐにカウンセラーに連絡を入れ、お相手に伝えてもらいましょう。無断で遅刻することは絶対に避けてください。
お見合いでは上座・下座を意識した席順が基本です。入口から遠い奥側が上座、入口に近い手前側が下座となります。男性は女性を上座に案内し、自分は下座に座るのがマナーです。
ただし、夜景が綺麗に見える席や景色の良い席がある場合は、上座・下座にこだわらず、女性により良い席を案内する心配りも大切です。
お見合い中は、常に相手への配慮を持って行動しましょう。たとえお相手が自分の理想と違っていたとしても、態度に出すのはマナー違反です。せっかく時間を作ってくれた相手への感謝の気持ちを忘れず、最後まで礼儀正しく接してください。
基本的な配慮のポイントは以下の通りです。
笑顔で接する:緊張していても口角を上げて明るく
相手の話を聞く:一方的に話さず、傾聴の姿勢を示す
否定しない:相手の意見や価値観を尊重する
スマホは見ない:会話中にスマホをいじるのは厳禁
お見合いでは触れてはいけない話題やマナー違反とされる行為があります。過去の恋愛話、他のお見合い相手の話、婚活の進捗状況などはNGです。また、プロフィールを見ながらお見合いをするのもマナー違反とされていますので、事前にしっかり読み込んでおきましょう。
お酒を飲むことも基本的には避けるべきです。初対面で話すことに集中するため、また判断力を鈍らせないためにも、お見合いではお茶や軽い飲み物にとどめておくのが賢明です。
お見合いでは第一印象が非常に重要です。服装は相手に与える印象を大きく左右する要素ですので、TPOに合った適切な装いを心がけましょう。
男性の基本はスーツまたはジャケットスタイルです。スーツは無難で間違いのない選択肢ですが、やや堅い印象を与える場合もあります。ジャケットとパンツを別々に合わせるジャケパンスタイルなら、きちんと感を保ちながらも柔らかい印象を演出できます。
色選びでは、ネイビーやグレーといった落ち着いた色合いが好印象です。シャツは白や淡い色を選び、清潔感を重視しましょう。靴や鞄も含めて全体のバランスを整えることが大切です。
男性の服装で注意したいポイントは以下の通りです。
清潔感を最優先:シワや汚れがないか入念にチェック
サイズ感:体型に合ったジャストサイズを選ぶ
靴の手入れ:磨かれた革靴で足元まで気を配る
香水は控えめに:強い香りは避ける
カジュアルすぎるTシャツやジーンズ、スニーカーなどはホテルラウンジという場所にそぐわないため避けましょう。
女性はワンピースまたはブラウスとスカートの組み合わせが定番です。ワンピースは一枚で女性らしさと上品さを演出できるため、特におすすめです。スカート派の方は、膝丈程度の清楚なデザインを選びましょう。
色は白やピンク、水色、ベージュなど明るく柔らかい色がおすすめです。黒一色は暗い印象を与えがちなので避けた方が無難です。自分のパーソナルカラーに合った色を選ぶと、顔色が明るく見えて好印象を与えられます。
女性の服装で押さえておきたいポイントは以下の通りです。
露出は控えめに:品のある装いを心がける
アクセサリーは華やか過ぎない:シンプルで上品なものを
ヘアスタイル:清潔感があり顔が明るく見えるスタイル
メイクは自然に:ナチュラルメイクで清潔感を
カジュアルすぎるデニムやパンツスタイル、派手すぎる柄物は避けましょう。
お見合いの服装では、季節感を意識することも大切です。真夏に長袖のジャケットや、真冬にノースリーブのワンピースなど、季節に合わない服装は違和感を与えてしまいます。
また、お見合い場所がホテルのラウンジなのかカフェなのかによって、適切な服装の基準も変わります。プロフィール写真撮影時の服装で行くと、お相手が見つけやすいというメリットもありますので、参考にしてみてください。
お見合いの成否は会話にかかっていると言っても過言ではありません。限られた時間の中で、お互いを知り良い印象を残すための会話のコツをご紹介します。
お見合いでは、プロフィールを参考にしながら会話を広げていくのが基本です。特に「仕事」「趣味」「休日の過ごし方」の3つは、誰でも話しやすく盛り上がりやすい定番の話題です。
その他にもおすすめの話題があります。
出身地や地元の話:地域の特色や思い出話
好きな食べ物:好みのレストランや料理の話
映画やドラマ:最近見たものや好きなジャンル
旅行の話:行ったことのある場所や行きたい場所
兄弟や家族構成:育った環境についての話
共通点が見つかったら、その話題を深掘りしていきましょう。共通の趣味や価値観があると、会話が自然と弾みます。
初対面のお見合いでは、触れない方が良い話題もあります。過去の恋愛話や元恋人の話は、お相手に不快感を与える可能性が高いため避けましょう。また、婚活の進捗状況や他のお見合い相手の話も不適切です。
その他のNG話題は以下の通りです。
会社名や職場の詳しい場所:個人情報保護のため
最寄り駅や自宅周辺の情報:プライバシーに配慮
年収の具体的な金額:プロフィール以上の詮索は避ける
政治や宗教の話:価値観の違いで対立しやすい
自慢話:相手に不快感を与える可能性がある
これらの話題は、お互いのことを十分に知り、信頼関係が築けてから話すべきものです。
会話の基本は、相手の話をしっかり聞くことです。自分の話ばかりするのではなく、相手の話6割、自分の話4割くらいのバランスを意識しましょう。相手が話している時は、相槌を打ちながら興味を持って聞く姿勢を示してください。
質問する際は、「はい」「いいえ」で終わってしまう質問ではなく、相手が話を広げやすいオープンクエスチョンを心がけましょう。例えば「休日は何をしていますか?」「その趣味を始めたきっかけは何ですか?」といった聞き方です。
また、笑顔を意識することも大切です。口角を上げて明るい表情で接することで、相手も話しやすくなります。緊張していても、ゆっくり落ち着いて話すことを心がければ、自然と良い雰囲気が作れます。
相手の話に対して否定的な反応を示したり、話を遮ったりするのは避けましょう。受容的な態度で傾聴することで、「この人は自分に興味を持ってくれている」という好印象を与えられます。
お見合いが終わったら、その後の対応も重要です。交際に進むかどうかの返事から、実際に交際がスタートするまでの流れを把握しておきましょう。
お見合いが終わったら、できるだけ早くカウンセラーに結果を報告します。理想は当日中、遅くとも翌日までには「交際希望(OK)」か「お断り(NG)」の意思を伝えましょう。早い返事は相手への誠意を示すことにもなり、好印象を与えます。
迷った場合でも、長く引き延ばすのは避けてください。判断に悩む時はカウンセラーに相談し、アドバイスを受けながら結論を出すのがおすすめです。もし断る場合でも、理由を正直に伝えることで次の婚活に活かせます。
お互いが交際希望の返事をすれば、仮交際(プレ交際)が成立します。この段階で初めてお互いの連絡先が開示され、直接やり取りができるようになります。
仮交際成立後の流れは以下の通りです。
ファーストコンタクト:男性から連絡を入れるのが一般的
お礼と感謝を伝える:お見合いの時間への感謝を述べる
デートの約束:1〜2週間以内に初デートの日程を決める
仮交際は複数の人と同時進行できる期間です。焦らずじっくりとお相手を知っていく時間と捉えましょう。
仮交際では、デートを重ねながらお相手との相性を確かめていきます。最初のデートは食事やカフェなど、会話を楽しめる場所がおすすめです。お互いのことをより深く知るために、様々な場面で会ってみることが大切です。
デート前日には必ず確認の連絡を入れましょう。「明日を楽しみにしています」という気持ちを伝えることで、お相手も安心します。デート後も「今日は楽しかったです」とお礼のメッセージを送ると好印象です。
仮交際中は、結婚を前提としながらも、まずはお友達のような関係で接することを心がけてください。
仮交際を経て「この人と結婚を考えたい」と思えたら、真剣交際へ進みます。真剣交際は一対一の関係となり、他の人との仮交際は全て終了します。この段階では、結婚を具体的に意識しながらお付き合いを深めていきます。
真剣交際中は、お互いの価値観や将来のビジョンについてより深く話し合う時期です。結婚後の生活スタイル、子どもの希望、住む場所など、重要なテーマについても率直に意見を交わしましょう。
お互いに結婚の意思が固まったら、プロポーズを経て成婚退会となります。結婚相談所での活動が実を結び、新しい人生のスタートです。カウンセラーに報告し、感謝の気持ちを伝えて卒業しましょう。
お見合いを成功させるためには、避けるべき失敗パターンを知っておくことが重要です。よくある失敗例と対策を理解して、万全の準備で臨みましょう。
お見合い前の準備不足は失敗の大きな原因です。特にお相手のプロフィールを読み込んでいないと、会話が続かなかったり、相手に「興味がない」と思われたりする可能性があります。
お見合い前にすべき準備は以下の通りです。
プロフィールの熟読:相手の趣味や仕事内容を把握
会話ネタの用意:質問したいことを3つ以上考えておく
お見合い場所の確認:初めての場所なら下見も検討
身だしなみチェック:服装や髪型、爪や靴まで細かく確認
当日になって慌てることがないよう、前日までにしっかり準備しておきましょう。
お見合いでよくある失敗が、自分のことばかり話してしまうことです。緊張や興奮から一方的に話し続けると、相手は「自分に興味がないのかな」と感じてしまいます。会話のバランスを意識し、相手の話をしっかり聞く姿勢が大切です。
また、お相手が自分の理想と違っていても、態度に出すのはマナー違反です。不機嫌な表情を見せたり、そっけない返事をしたりせず、最後まで礼儀正しく接しましょう。たとえ交際に進まないと思っても、お見合いの時間は誠実に向き合うべきです。
お見合いの場で結婚や交際を急かすような発言は禁物です。「いつ結婚したいですか?」「子どもは何人欲しいですか?」といった踏み込んだ質問は、初対面では相手にプレッシャーを与えてしまいます。
焦りを感じさせる行動として注意したいのは以下です。
結婚の話題を急ぐ:将来の具体的な話は仮交際以降に
連絡先をその場で聞く:カウンセラーを通すのがルール
次のデートを強引に約束:交際成立後に正式に誘う
まずはお互いを知る時間として、リラックスして会話を楽しむことを優先しましょう。
お見合いで断られてしまう人には共通の特徴があります。一問一答のような面接官のような受け答えは、会話が広がらず盛り上がりません。質問に答えるだけでなく、プラスアルファの情報を添えたり、相手に質問を返したりして会話のキャッチボールを心がけましょう。
挙動不審な振る舞いも要注意です。目が合わない、ソワソワする、スマホを頻繁に見るといった行動は、相手を不安にさせます。緊張しているなら、正直に「緊張しています」と伝えることで、相手も理解してくれるでしょう。
また、店員への態度にも気をつけてください。横柄な態度や雑な言葉遣いは、人間性を疑われる原因になります。お見合い中のすべての振る舞いが評価の対象だと心得ましょう。
結婚相談所のお見合いについて、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。初めての方が気になるポイントを解消していきましょう。
お見合いでのお茶代は、結婚相談所によってルールが異なります。多くの相談所では男性が支払うことが一般的ですが、最近は割り勘をルールとする相談所も増えています。
支払いに関する基本的な考え方は以下の通りです。
男性が支払う場合:女性は必ず「ごちそうさまでした」とお礼を伝える
割り勘の場合:事前に確認しておくとスムーズ
不明な場合:カウンセラーに事前に相談しておく
どちらが支払うにしても、会計はスマートに済ませ、お互いに気持ちよく終えることが大切です。
成婚までのお見合い回数は人によって大きく異なりますが、平均は20回程度と言われています。活動期間が10ヶ月前後の場合、月に2回ペースでお見合いをしている計算になります。
ただし、最初のお見合い相手とそのまま成婚する人もいれば、数年間活動して何十回もお見合いをする人もいます。焦らず自分のペースで活動することが成功への近道です。
お見合いの成立率(マッチング率)は一般的に10%程度と言われています。10人に申し込んで1人とお見合いが成立する計算です。ただし、この数字は写真の印象やプロフィール内容、年齢や年収などの条件によって大きく変わります。
成立率を上げるためのポイントは以下です。
プロフィール写真の質を高める:プロカメラマンに依頼
自己PRを充実させる:具体的で魅力的な内容に
申し込み数を増やす:積極的にアプローチする
カウンセラーの紹介を活用:相性の良い人を紹介してもらう
お見合いの頻度は月に2〜3回が平均的です。2週間に1回ペースで新しい人と会う計算になります。これより多すぎると婚活疲れを起こしやすく、少なすぎると活動が停滞してしまいます。
自分の仕事やプライベートとのバランスを考えながら、無理のないペースで進めることが大切です。カウンセラーと相談しながら、最適な頻度を見つけていきましょう。
お見合い後に交際に進むかどうか迷った場合は、基本的にOKの返事を出すことをおすすめします。1回のお見合いだけでは分からないことも多く、数回会うことで相手の良さが見えてくることもあるからです。
仮交際は複数の人と同時進行できる期間ですので、まずは会ってみて判断するという姿勢が婚活では効果的です。ただし、明らかに価値観が合わない、生理的に受け付けないという場合は、無理にOKを出す必要はありません。
迷った時はカウンセラーに相談し、客観的なアドバイスをもらうのも良い方法です。
結婚相談所のお見合いは、プロフィール作成から始まり、マッチング成立、当日の対面、そして交際へと進む大切なステップです。
成功の鍵は事前準備にあります。お相手のプロフィールをしっかり読み込み、清潔感のある服装を整え、時間厳守で臨むことが基本です。当日は相手の話をしっかり聞き、笑顔で接することを心がけましょう。
お見合い後は迅速に返事をし、双方がOKなら仮交際へ進みます。焦らず誠実に向き合うことで、理想のパートナーとの出会いに繋がります。分からないことがあればカウンセラーに相談しながら、自分らしく婚活を進めていきましょう。

