仮交際が進まないのはなぜ?原因と見切りのタイミングを解説 

2026/2/22

結婚相談所で仮交際がスタートしたのに、なんとなくデートが続くだけで関係が前に進まない——そんな「仮交際が進まない」というお悩みは、婚活中のほとんどの方が一度は経験することです。

「自分の気持ちはあるのに、なぜか一歩が踏み出せない」「相手が何を考えているかわからない」「このまま終わってしまうのかな…」そう感じて不安になるのは、あなたが真剣に結婚を考えているからこそです。

しかし、仮交際が進まない状態を放置していると、交際期間の上限に達してしまったり、相手が他の方と真剣交際に進んでしまったりと、せっかくのご縁を逃すことにもなりかねません。

この記事では、仮交際が進まない7つの原因から、性別ごとの傾向、具体的な打開策、そして「見切りをつけるべきタイミング」まで、結婚相談所の現場目線でわかりやすく解説します。今の仮交際を次のステージへ進めるために、ぜひ最後までお読みください。


仮交際が進まないとはどういう状態?まず現状を把握しよう

「仮交際が進まない」という言葉はよく使われますが、具体的にどのような状態を指すのかを、まず整理しておきましょう。

結婚相談所における仮交際とは、お見合い後に「この人ともう少し知り合いたい」という気持ちでスタートする交際の初期段階です。まだお互いに複数の候補と並行して交際できる期間であり、「真剣交際に進むかどうかを見極めるための期間」と位置づけられています。

つまり、仮交際が進まないとは、次のいずれかの状態に陥っていることを意味します。

  • デートは重ねているが、会話が表面的で深まらない

  • 将来の話や結婚観のすり合わせができていない

  • お互いの距離感が縮まらず、友人関係のように止まっている

  • 真剣交際への申し出のタイミングが掴めない

  • 相手の気持ちが読めず、進んでいいのかどうかわからない

こうした状態が2〜3回のデートを経ても続いているなら、何らかの原因が関係の進展を妨げているサインです。「なんとなく会っているだけ」の期間をズルズルと続けることは、双方にとって時間とエネルギーのロスにつながります。まずは現状を正直に把握することが、解決への第一歩です。


仮交際が進まない7つの原因

仮交際が進まない背景には、共通したパターンがいくつか存在します。「なぜ進まないのか」を理解することが、状況を変える出発点になります。以下の7つの原因に心当たりはないか、照らし合わせてみてください。

① 遠慮しすぎて深い話ができていない

仮交際が進まない最も多い原因のひとつが、「嫌われたくない」という気持ちからくる過度な遠慮です。真面目な性格の人ほど敬語を崩せなかったり、プライベートに踏み込んだ質問を避けてしまったりします。その結果、3回会っても「今日のお天気」レベルの話しかできていない、という状態に陥りやすくなります。

② 連絡・会う頻度が少なすぎる

心の距離は、物理的な接触の頻度に比例します。LINEのやりとりが週に1〜2回程度、次のデートが2週間以上先——こうした状況では、お互いの優先度が自然と下がっていきます。仮交際中は「週1回は会う」「毎日一言でも連絡を取り合う」というリズムを意識することが重要です。

③ 将来の話・結婚観の話をしていない

デートで食事や趣味の話ばかりしていても、結婚への意識は深まりません。仮交際の本質は「この人と結婚生活を一緒に築けるか」を確認する期間です。住む場所、家事分担、仕事の継続、お金の管理など、結婚後のリアルなイメージを話し合う機会を意識的に作ることが不可欠です。

④ 質問ばかりで自己開示ができていない

「相手のことを知ろう」と意識するあまり、質問ばかり続けてしまう「面接モード」に陥っていませんか?相手は「チェックされている」「審査されている」という感覚を持ち、心を開きにくくなります。自分の失敗談や価値観、将来への想いを自ら話すことで、初めて相手も心を開いてくれます。

⑤ デートの内容がマンネリ化している

毎回同じカフェや食事だけのデートでは、関係性が友人以上に発展しにくくなります。長い時間を共有する体験型のデートや、半日以上一緒に過ごす機会を取り入れることで、相手の普段と違う一面が見え、親密度が一気に高まることがあります。

⑥ お互いの温度差・目的意識にズレがある

片方は「早く真剣交際に進みたい」と思っている一方、もう片方は「まだ他の人も見てみたい」という状態では、会話のテンポや熱量に差が生まれます。この目に見えない温度差が、じわじわと停滞感を生んでいることが少なくありません。

⑦ 積極的に動けず、相手任せになっている

「相手がリードしてくれるはず」「男性から誘ってくれるのを待っている」という受け身の姿勢は、仮交際の停滞を招く大きな原因のひとつです。結婚相談所では、自分から気持ちを表明したり、デートを提案したりする行動が、関係を動かす直接のきっかけになります。


仮交際が進まないのは男女どちらの問題?性別ごとの傾向を解説

仮交際が進まない原因は男女で異なる傾向があります。「なぜ進まないのか」を自分ごとで考えるために、性別ごとの特徴的なパターンを確認しておきましょう。

男性に多い「進まない」パターン

男性の場合、自分の話が中心になりすぎて、相手への関心が伝わっていないというケースが目立ちます。プロフィールを一通り読んできていても、それを会話に活かせていないと「本気度が低い」と受け取られてしまいます。また、緊張からリアクションが薄くなり、「楽しくなかったのかな?」と相手に不安を与えてしまうことも多いです。

さらに、仕事の話や自分のスペックアピールに終始してしまい、温度差が生まれるケースも少なくありません。相手の話を「知りたい・理解したい」という姿勢を言葉と表情で示すことが、男性にとっての最初の課題といえます。

女性に多い「進まない」パターン

女性の場合、「受け身すぎる」ことで相手に関心が伝わっていないというパターンが多く見られます。「感じの良い人だったけれど、自分に興味があるようには感じなかった」という感想は、男性からよく聞かれます。

また、「結婚への焦り」から条件確認の会話に終始してしまい、相手に「面接されているみたい」という印象を与えてしまうことも。さらに、「女性から気持ちを伝えるのは恥ずかしい」という固定観念から、想いを表現できずに終わるケースも少なくありません。成婚した方の多くは、男女問わず自分から積極的に気持ちを伝えています。


仮交際を進展させる5つの具体的なアクション

現状を理解したら、次はどう行動するかです。以下の5つのアクションを、今日からできることとして実践してみてください。

① 将来の話を「自分から」切り出す

「どんなエリアに住みたいか」「結婚後も仕事は続けたいか」「家事分担はどうしたいか」——こうした話題を自分から切り出すことで、相手に「あなたのことを結婚相手として真剣に考えています」というサインを送ることができます。うまく話せなくても大丈夫です。大切なのは言葉の上手さではなく、気持ちが伝わることです。

② 半日以上を共に過ごすデートを設ける

毎回2〜3時間で解散していると、関係の深まりに限界が生じます。一日を通じて共に過ごすドライブや散歩、体験型のアクティビティを取り入れることで、相手の「素」の部分が見えやすくなり、親密度が格段に高まります。

③ デートごとに「小さな目標」を設定する

「今日は敬語を一つやめる」「名前で呼んでみる」「将来の話を一つ出してみる」——こうした小さなステップを意識的に設定することで、毎回のデートに目的意識が生まれ、関係が少しずつ前進します。

④ アドバイザー(仲人)を積極的に活用する

担当のアドバイザーを通じて「相手が自分のことをどう思っているか」を確認してもらうことは、結婚相談所ならではの強力な手段です。自分では聞きにくいことも、アドバイザーを介することで状況が一気に動くことがあります。一人で抱え込まず、プロの力を積極的に借りましょう。

⑤ 敬語を崩し、下の名前で呼ぶ

仮交際が真剣交際に向かっているカップルに共通しているのは、「週1回以上会えている」こととともに、「敬語が取れて下の名前で呼び合えている」という点です。些細なことのように思えますが、言葉のトーンや呼び方は、心理的な距離を縮める非常に重要なシグナルになります。


仮交際が進まないときにやってはいけないこと

打開策と同じくらい大切なのが、「やってはいけないこと」を知っておくことです。停滞を悪化させるパターンには、共通した落とし穴があります。

ただ待ち続けるのは最も危険な選択です。「相手がリードしてくれるはず」「もう少し時間が経てば自然と進むはず」という思い込みで何も行動しないままでいると、交際期限はあっという間に迫ってきます。仮交際には結婚相談所のルール上、原則3〜6ヶ月という期間の目安があることも忘れてはいけません。

相手だけを原因にして責めることも避けましょう。「相手が将来の話をしてくれない」「相手が積極的でない」と他責になると、自分自身の改善点が見えなくなります。進まない原因の多くは、双方の行動パターンに存在しています。

減点方式で相手を見る癖も、関係の進展を妨げます。「返信が少し遅い」「食べ方が気になる」といった細かい欠点ばかりを拾い集めていると、相手への好意そのものが薄れていきます。まず相手の良いところを見つける加点方式の思考に切り替えるだけで、関係の見え方は大きく変わります。

また、複数交際を完全にやめてしまうのも注意が必要です。一人に集中しすぎると、どうしても「この人しかいない」という思い込みが生まれ、関係に依存的になりやすくなります。仮交際の段階では並行交際が認められていますので、視野を広げておくことが心理的な余裕にもつながります。


仮交際に期限はある?結婚相談所のルールと焦らないためのマインド

結婚相談所には、交際期間に関するルールがあります。IBJ(日本結婚相談所連盟)では、お見合いから成婚まで原則3ヶ月、最長でも6ヶ月以内に結論を出すことが求められています。これは決して「急かすため」のルールではありません。「期限があるからこそ、人は真剣に相手と向き合える」という人間心理に基づいた、婚活の質を高めるための仕組みです。

ただし、この期限を意識しすぎて焦ってしまうのも禁物です。焦りは表情や態度に自然と滲み出てしまい、相手に「重たい」「急かされている」という印象を与えることがあります。

大切なのは、期限を「締め切り」ではなく「逆算して動くための指針」として捉えることです。「3ヶ月後に真剣交際へ進みたい」というゴールをイメージしながら、1回1回のデートで何を話し、何を確認するかを計画的に積み上げていく意識が、焦らず着実に関係を前進させることにつながります。

また、どれだけ頑張っても関係が動かないと感じたときは、一人で抱え込まずにアドバイザーに状況を共有しましょう。第三者の客観的な視点が、突破口を開くきっかけになることは非常に多いです。


見切りをつけるべきタイミング|終了を検討すべき3つのサイン

どれだけ誠実に行動しても、すべての仮交際が真剣交際に発展するわけではありません。大切なのは、「続けるべき関係」と「終了すべき関係」を見極める判断力を持つことです。以下の3つのサインが見られる場合は、交際終了を前向きに検討することも選択肢のひとつです。

サイン① 将来の話を複数回にわたって曖昧にされる

一度ならず、二度・三度と将来の話題を出しても、毎回曖昧にかわされたり話を変えられたりする場合、相手の結婚への意欲や自分への気持ちが低い可能性があります。「考えさせてください」という返答から1〜2回のデートを経ても変化がない場合は、見切りの目安と考えてよいでしょう。

サイン② 3回以上会っても「また会いたい」という気持ちが湧いてこない

婚活においては「3回の壁」と言われる定説があります。3回会っても会うことが楽しみにならない、あるいは会った後にぐったり疲れてしまうという場合、直感的・生理的な相性が合っていない可能性が高いといえます。「情」や「もったいない」という気持ちだけで続けることは、お互いのためになりません。

サイン③ 結婚における根本的な価値観にズレがある

居住地の希望、子どもの有無、金銭感覚、家族との関わり方——こうした結婚生活の核心部分で明確なズレがある場合、どんなに人柄が良くても、交際を続けることが双方にとって苦しい結果につながることがあります。「いつかすり合うだろう」という期待よりも、早めに判断することがお互いへの誠意です。

交際終了は決して失敗ではありません。一つの仮交際を誠実に振り返り、次の出会いに活かすことが、婚活を前に進める最も賢明な姿勢です。


まとめ

仮交際が進まないと感じたとき、最も大切なのは「なぜ進まないのか」を正確に把握することです。この記事で解説してきたように、進まない原因の多くは相手ではなく、自分自身の行動パターンやコミュニケーションの取り方に潜んでいることがほとんどです。

まずは7つの原因を振り返り、性別ごとの傾向を参考に自分の行動を客観的に見直してみましょう。そのうえで、将来の話を自分から切り出す、デートの質と頻度を見直す、アドバイザーを積極的に活用するといった具体的なアクションを一つずつ実践してみてください。

一方で、誠実に行動しても状況が変わらないときは、勇気を持って「次へ進む」判断をすることも、立派な婚活力のひとつです。仮交際で足踏みしている時間は、あなたにとって最適なパートナーと出会うための時間でもあります。

一歩踏み出す行動が、理想の結婚への道を開きます。 今の仮交際に迷いを感じているなら、まずは担当のアドバイザーにその気持ちを話してみることから始めてみてください。あなたの誠実な婚活が、きっと素晴らしい成婚へとつながります。

結婚相談所で仮交際がスタートしたのに、なんとなくデートが続くだけで関係が前に進まない——そんな「仮交際が進まない」というお悩みは、婚活中のほとんどの方が一度は経験することです。

「自分の気持ちはあるのに、なぜか一歩が踏み出せない」「相手が何を考えているかわからない」「このまま終わってしまうのかな…」そう感じて不安になるのは、あなたが真剣に結婚を考えているからこそです。

しかし、仮交際が進まない状態を放置していると、交際期間の上限に達してしまったり、相手が他の方と真剣交際に進んでしまったりと、せっかくのご縁を逃すことにもなりかねません。

この記事では、仮交際が進まない7つの原因から、性別ごとの傾向、具体的な打開策、そして「見切りをつけるべきタイミング」まで、結婚相談所の現場目線でわかりやすく解説します。今の仮交際を次のステージへ進めるために、ぜひ最後までお読みください。


仮交際が進まないとはどういう状態?まず現状を把握しよう

「仮交際が進まない」という言葉はよく使われますが、具体的にどのような状態を指すのかを、まず整理しておきましょう。

結婚相談所における仮交際とは、お見合い後に「この人ともう少し知り合いたい」という気持ちでスタートする交際の初期段階です。まだお互いに複数の候補と並行して交際できる期間であり、「真剣交際に進むかどうかを見極めるための期間」と位置づけられています。

つまり、仮交際が進まないとは、次のいずれかの状態に陥っていることを意味します。

  • デートは重ねているが、会話が表面的で深まらない

  • 将来の話や結婚観のすり合わせができていない

  • お互いの距離感が縮まらず、友人関係のように止まっている

  • 真剣交際への申し出のタイミングが掴めない

  • 相手の気持ちが読めず、進んでいいのかどうかわからない

こうした状態が2〜3回のデートを経ても続いているなら、何らかの原因が関係の進展を妨げているサインです。「なんとなく会っているだけ」の期間をズルズルと続けることは、双方にとって時間とエネルギーのロスにつながります。まずは現状を正直に把握することが、解決への第一歩です。


仮交際が進まない7つの原因

仮交際が進まない背景には、共通したパターンがいくつか存在します。「なぜ進まないのか」を理解することが、状況を変える出発点になります。以下の7つの原因に心当たりはないか、照らし合わせてみてください。

① 遠慮しすぎて深い話ができていない

仮交際が進まない最も多い原因のひとつが、「嫌われたくない」という気持ちからくる過度な遠慮です。真面目な性格の人ほど敬語を崩せなかったり、プライベートに踏み込んだ質問を避けてしまったりします。その結果、3回会っても「今日のお天気」レベルの話しかできていない、という状態に陥りやすくなります。

② 連絡・会う頻度が少なすぎる

心の距離は、物理的な接触の頻度に比例します。LINEのやりとりが週に1〜2回程度、次のデートが2週間以上先——こうした状況では、お互いの優先度が自然と下がっていきます。仮交際中は「週1回は会う」「毎日一言でも連絡を取り合う」というリズムを意識することが重要です。

③ 将来の話・結婚観の話をしていない

デートで食事や趣味の話ばかりしていても、結婚への意識は深まりません。仮交際の本質は「この人と結婚生活を一緒に築けるか」を確認する期間です。住む場所、家事分担、仕事の継続、お金の管理など、結婚後のリアルなイメージを話し合う機会を意識的に作ることが不可欠です。

④ 質問ばかりで自己開示ができていない

「相手のことを知ろう」と意識するあまり、質問ばかり続けてしまう「面接モード」に陥っていませんか?相手は「チェックされている」「審査されている」という感覚を持ち、心を開きにくくなります。自分の失敗談や価値観、将来への想いを自ら話すことで、初めて相手も心を開いてくれます。

⑤ デートの内容がマンネリ化している

毎回同じカフェや食事だけのデートでは、関係性が友人以上に発展しにくくなります。長い時間を共有する体験型のデートや、半日以上一緒に過ごす機会を取り入れることで、相手の普段と違う一面が見え、親密度が一気に高まることがあります。

⑥ お互いの温度差・目的意識にズレがある

片方は「早く真剣交際に進みたい」と思っている一方、もう片方は「まだ他の人も見てみたい」という状態では、会話のテンポや熱量に差が生まれます。この目に見えない温度差が、じわじわと停滞感を生んでいることが少なくありません。

⑦ 積極的に動けず、相手任せになっている

「相手がリードしてくれるはず」「男性から誘ってくれるのを待っている」という受け身の姿勢は、仮交際の停滞を招く大きな原因のひとつです。結婚相談所では、自分から気持ちを表明したり、デートを提案したりする行動が、関係を動かす直接のきっかけになります。


仮交際が進まないのは男女どちらの問題?性別ごとの傾向を解説

仮交際が進まない原因は男女で異なる傾向があります。「なぜ進まないのか」を自分ごとで考えるために、性別ごとの特徴的なパターンを確認しておきましょう。

男性に多い「進まない」パターン

男性の場合、自分の話が中心になりすぎて、相手への関心が伝わっていないというケースが目立ちます。プロフィールを一通り読んできていても、それを会話に活かせていないと「本気度が低い」と受け取られてしまいます。また、緊張からリアクションが薄くなり、「楽しくなかったのかな?」と相手に不安を与えてしまうことも多いです。

さらに、仕事の話や自分のスペックアピールに終始してしまい、温度差が生まれるケースも少なくありません。相手の話を「知りたい・理解したい」という姿勢を言葉と表情で示すことが、男性にとっての最初の課題といえます。

女性に多い「進まない」パターン

女性の場合、「受け身すぎる」ことで相手に関心が伝わっていないというパターンが多く見られます。「感じの良い人だったけれど、自分に興味があるようには感じなかった」という感想は、男性からよく聞かれます。

また、「結婚への焦り」から条件確認の会話に終始してしまい、相手に「面接されているみたい」という印象を与えてしまうことも。さらに、「女性から気持ちを伝えるのは恥ずかしい」という固定観念から、想いを表現できずに終わるケースも少なくありません。成婚した方の多くは、男女問わず自分から積極的に気持ちを伝えています。


仮交際を進展させる5つの具体的なアクション

現状を理解したら、次はどう行動するかです。以下の5つのアクションを、今日からできることとして実践してみてください。

① 将来の話を「自分から」切り出す

「どんなエリアに住みたいか」「結婚後も仕事は続けたいか」「家事分担はどうしたいか」——こうした話題を自分から切り出すことで、相手に「あなたのことを結婚相手として真剣に考えています」というサインを送ることができます。うまく話せなくても大丈夫です。大切なのは言葉の上手さではなく、気持ちが伝わることです。

② 半日以上を共に過ごすデートを設ける

毎回2〜3時間で解散していると、関係の深まりに限界が生じます。一日を通じて共に過ごすドライブや散歩、体験型のアクティビティを取り入れることで、相手の「素」の部分が見えやすくなり、親密度が格段に高まります。

③ デートごとに「小さな目標」を設定する

「今日は敬語を一つやめる」「名前で呼んでみる」「将来の話を一つ出してみる」——こうした小さなステップを意識的に設定することで、毎回のデートに目的意識が生まれ、関係が少しずつ前進します。

④ アドバイザー(仲人)を積極的に活用する

担当のアドバイザーを通じて「相手が自分のことをどう思っているか」を確認してもらうことは、結婚相談所ならではの強力な手段です。自分では聞きにくいことも、アドバイザーを介することで状況が一気に動くことがあります。一人で抱え込まず、プロの力を積極的に借りましょう。

⑤ 敬語を崩し、下の名前で呼ぶ

仮交際が真剣交際に向かっているカップルに共通しているのは、「週1回以上会えている」こととともに、「敬語が取れて下の名前で呼び合えている」という点です。些細なことのように思えますが、言葉のトーンや呼び方は、心理的な距離を縮める非常に重要なシグナルになります。


仮交際が進まないときにやってはいけないこと

打開策と同じくらい大切なのが、「やってはいけないこと」を知っておくことです。停滞を悪化させるパターンには、共通した落とし穴があります。

ただ待ち続けるのは最も危険な選択です。「相手がリードしてくれるはず」「もう少し時間が経てば自然と進むはず」という思い込みで何も行動しないままでいると、交際期限はあっという間に迫ってきます。仮交際には結婚相談所のルール上、原則3〜6ヶ月という期間の目安があることも忘れてはいけません。

相手だけを原因にして責めることも避けましょう。「相手が将来の話をしてくれない」「相手が積極的でない」と他責になると、自分自身の改善点が見えなくなります。進まない原因の多くは、双方の行動パターンに存在しています。

減点方式で相手を見る癖も、関係の進展を妨げます。「返信が少し遅い」「食べ方が気になる」といった細かい欠点ばかりを拾い集めていると、相手への好意そのものが薄れていきます。まず相手の良いところを見つける加点方式の思考に切り替えるだけで、関係の見え方は大きく変わります。

また、複数交際を完全にやめてしまうのも注意が必要です。一人に集中しすぎると、どうしても「この人しかいない」という思い込みが生まれ、関係に依存的になりやすくなります。仮交際の段階では並行交際が認められていますので、視野を広げておくことが心理的な余裕にもつながります。


仮交際に期限はある?結婚相談所のルールと焦らないためのマインド

結婚相談所には、交際期間に関するルールがあります。IBJ(日本結婚相談所連盟)では、お見合いから成婚まで原則3ヶ月、最長でも6ヶ月以内に結論を出すことが求められています。これは決して「急かすため」のルールではありません。「期限があるからこそ、人は真剣に相手と向き合える」という人間心理に基づいた、婚活の質を高めるための仕組みです。

ただし、この期限を意識しすぎて焦ってしまうのも禁物です。焦りは表情や態度に自然と滲み出てしまい、相手に「重たい」「急かされている」という印象を与えることがあります。

大切なのは、期限を「締め切り」ではなく「逆算して動くための指針」として捉えることです。「3ヶ月後に真剣交際へ進みたい」というゴールをイメージしながら、1回1回のデートで何を話し、何を確認するかを計画的に積み上げていく意識が、焦らず着実に関係を前進させることにつながります。

また、どれだけ頑張っても関係が動かないと感じたときは、一人で抱え込まずにアドバイザーに状況を共有しましょう。第三者の客観的な視点が、突破口を開くきっかけになることは非常に多いです。


見切りをつけるべきタイミング|終了を検討すべき3つのサイン

どれだけ誠実に行動しても、すべての仮交際が真剣交際に発展するわけではありません。大切なのは、「続けるべき関係」と「終了すべき関係」を見極める判断力を持つことです。以下の3つのサインが見られる場合は、交際終了を前向きに検討することも選択肢のひとつです。

サイン① 将来の話を複数回にわたって曖昧にされる

一度ならず、二度・三度と将来の話題を出しても、毎回曖昧にかわされたり話を変えられたりする場合、相手の結婚への意欲や自分への気持ちが低い可能性があります。「考えさせてください」という返答から1〜2回のデートを経ても変化がない場合は、見切りの目安と考えてよいでしょう。

サイン② 3回以上会っても「また会いたい」という気持ちが湧いてこない

婚活においては「3回の壁」と言われる定説があります。3回会っても会うことが楽しみにならない、あるいは会った後にぐったり疲れてしまうという場合、直感的・生理的な相性が合っていない可能性が高いといえます。「情」や「もったいない」という気持ちだけで続けることは、お互いのためになりません。

サイン③ 結婚における根本的な価値観にズレがある

居住地の希望、子どもの有無、金銭感覚、家族との関わり方——こうした結婚生活の核心部分で明確なズレがある場合、どんなに人柄が良くても、交際を続けることが双方にとって苦しい結果につながることがあります。「いつかすり合うだろう」という期待よりも、早めに判断することがお互いへの誠意です。

交際終了は決して失敗ではありません。一つの仮交際を誠実に振り返り、次の出会いに活かすことが、婚活を前に進める最も賢明な姿勢です。


まとめ

仮交際が進まないと感じたとき、最も大切なのは「なぜ進まないのか」を正確に把握することです。この記事で解説してきたように、進まない原因の多くは相手ではなく、自分自身の行動パターンやコミュニケーションの取り方に潜んでいることがほとんどです。

まずは7つの原因を振り返り、性別ごとの傾向を参考に自分の行動を客観的に見直してみましょう。そのうえで、将来の話を自分から切り出す、デートの質と頻度を見直す、アドバイザーを積極的に活用するといった具体的なアクションを一つずつ実践してみてください。

一方で、誠実に行動しても状況が変わらないときは、勇気を持って「次へ進む」判断をすることも、立派な婚活力のひとつです。仮交際で足踏みしている時間は、あなたにとって最適なパートナーと出会うための時間でもあります。

一歩踏み出す行動が、理想の結婚への道を開きます。 今の仮交際に迷いを感じているなら、まずは担当のアドバイザーにその気持ちを話してみることから始めてみてください。あなたの誠実な婚活が、きっと素晴らしい成婚へとつながります。

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