
2026/2/22
結婚相談所を調べていると、「IBJ加盟店」や「コネクトシップ加盟店」という言葉をよく目にしますよね。どちらも婚活を支援するネットワークですが、「一体何が違うの?」「自分にはどちらが合っているの?」と疑問を持つ方は非常に多くいます。
IBJとコネクトシップは、どちらも複数の結婚相談所が連携して会員を共有する「連盟」という仕組みを採用しています。ただし、会員数・費用・サポートの手厚さ・成婚の定義など、細かく見ていくとさまざまな違いがあります。どちらを選ぶかによって、婚活の進め方や出会える相手の層が変わってくるため、入会前にしっかり理解しておくことがとても大切です。
この記事では、IBJとコネクトシップの違いを5つの比較軸で徹底解説するとともに、あなたの婚活スタイルに合った選び方まで丁寧にお伝えします。結婚相談所への入会を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。
結婚相談所を選ぶうえで、まず知っておきたいのが「連盟」という仕組みです。結婚相談所には大きく分けて、「直営型」と「連盟型」の2種類があります。直営型とは、1つの企業が自社で会員を集め、サービスをすべて提供するスタイルです。一方、連盟型とは、独立した複数の結婚相談所が共通のデータベースを共有し、加盟店同士でお相手を紹介しあう仕組みのことを指します。
IBJとコネクトシップは、どちらも「連盟型」に分類されます。
IBJ(日本結婚相談所連盟)は、2006年に設立された業界最大手の連盟です。全国約4,600社以上の結婚相談所が加盟しており、直営店である「ibjメンバーズ」のほか、大手相談所の「ツヴァイ」「サンマリエ」なども傘下に持ちます。加盟店はIBJの共通システム「ibjs」を通じて会員データベースを共有しており、膨大な出会いの機会を提供しています。
コネクトシップ(CONNECT-ship)は、2017年に設立された比較的新しい連盟です。「パートナーエージェント」が主軸となって立ち上げたプラットフォームで、「エン婚活エージェント」「ノッツェ」「日本仲人連盟(NNR)」など現在13の事業者が加盟しています。IBJとの最大の違いは、本来であれば競合関係にある複数の大手事業者が横断的に連携している点にあります。
わかりやすいイメージとして、IBJは「個性豊かな専門店が集まる大型商店街」、コネクトシップは「競合ブランドが手を組んだ共同販売センター」と考えると理解しやすいでしょう。どちらも「加盟している相談所に入会すれば、他の加盟店の会員とも出会える」という基本的な仕組みは共通しています。
IBJとコネクトシップを選ぶ際に押さえておきたい、5つの比較ポイントを整理します。まず全体像を表で確認してみましょう。
比較項目 | IBJ | コネクトシップ |
|---|---|---|
設立年 | 2006年 | 2017年 |
会員数 | 約101,000人〜 | 約25,000〜95,000人(提携含む) |
加盟数 | 約4,600社 | 13事業者 |
お見合い方式 | 仲人型が中心 | データマッチング型が中心 |
成婚の定義 | プロポーズ(婚約) | お互いの合意 |
費用感 | 高め(成婚料あり) | 比較的リーズナブル |
アプリ | あり(ibjs) | なし(ブラウザのみ) |
※会員数・加盟数は各公式情報をもとにした目安です。時期により変動します。
IBJは業界最大手であり、会員数・成婚数ともに国内トップクラスです。一方、コネクトシップは単体の会員数こそIBJより少ないですが、NNRやTMSなど他連盟との提携を含めると、出会える人数は最大約95,000人規模になるケースもあります。単純な会員数だけでなく、「その相談所がどの連盟に加盟しているか」によって実際に出会える母数が大きく変わる点を覚えておきましょう。
IBJは仲人(カウンセラー)が間に入り、お見合いのセッティングや交際中のサポートを手厚く行うスタイルが中心です。「ibjs」というアプリから自分で検索することも可能ですが、仲人の存在感が大きいのがIBJの特徴と言えます。コネクトシップは、毎週水曜日にシステムが条件に合ったお相手を自動で紹介するデータマッチング型が基本です。仲人が裏方で管理・調整しつつも、よりシステム主導でお見合いが進む印象があります。
これが両者の最も重要な違いのひとつです。IBJでは「プロポーズ(婚約)」が成婚の定義とされており、婚約に至って初めて成婚退会となります。一方、コネクトシップでは「お互いの合意」が成婚と見なされます。コネクトシップの定義はIBJより広いため、成婚率を単純に比較することはできません。成婚率の数字だけで優劣を判断せず、定義の違いを理解したうえで比較することが重要です。
IBJの場合、加盟店ごとに料金設定は異なりますが、入会金・月会費・成婚料(10〜22万円前後)が発生するのが一般的です。大手加盟店のibjメンバーズでは、初期費用だけで約18万円超になるケースもあります。コネクトシップ加盟の相談所は、オンライン完結型が多く、初期費用数千円〜・月会費1万円前後・成婚料ゼロというリーズナブルな料金体系の相談所が揃っています。ただし、コネクトシップの利用に追加費用が発生する場合もあるため、入会前の確認が必要です。
IBJの加盟店は約4,600社と圧倒的です。全国各地に相談所があるため、地方在住の方でも対面サポートを受けやすい環境が整っています。コネクトシップは「13事業者」という表記が公式ですが、これは個人の相談所がカウントされていないためです。NNRやTMSなどの連盟に所属する個人相談所も含めると、実際にはより多くの相談所がコネクトシップのプラットフォームを利用しています。
比較表を見ても「どっちが自分に合っているかわからない」という方のために、それぞれに向いている人のタイプを整理します。
IBJに向いている人の特徴
プロの仲人に相談しながら婚活を進めたい
手厚いサポートを重視する、サポート依存型の婚活スタイル
短期間で成婚を目指したい(平均的な活動期間が短い傾向)
年収や社会的ステータスが高い相手と出会いたい
地元の対面型相談所でじっくり活動したい
婚活に不慣れで、プロに一から教えてもらいたい
コネクトシップに向いている人の特徴
費用を抑えながら婚活をスタートしたい
オンラインで完結するスタイルが合っている
自分でどんどんアプローチしていける自走型
マイペースに、焦らず婚活を進めたい20代〜30代前半
マッチングアプリよりも真剣度の高い環境で出会いたい
とにかくまずお試しで結婚相談所を体験してみたい
どちらとも言えない方へのアドバイスとして、「サポートの手厚さ」と「費用の安さ」のどちらを優先するかを軸に考えると判断しやすくなります。また、実際に両方を体験した婚活者の声として、「年収が高い相手と出会いやすいのはIBJ」「自分のペースで動けるのはコネクトシップ」という傾向が見られます。ただし、どちらの連盟でも、最終的な出会いの質は個人差が大きいため、数字だけで決めず無料カウンセリングで感触を確かめることが最善策です。
婚活における費用は、多くの方にとって大きな関心ごとです。IBJとコネクトシップでは、料金の構造そのものが異なるため、単純な比較は難しいですが、目安として理解しておくと入会後のギャップを防ぐことができます。
IBJ系相談所の費用イメージ(例:ibjメンバーズ)は、入会金・登録料・月会費・お見合い料・成婚料を合算すると、婚活期間中のトータル費用が60〜80万円前後になるケースが一般的です。サポートが手厚い仲人型の相談所ほど費用は高くなる傾向があります。
コネクトシップ系相談所の費用イメージ(例:スマリッジ・エン婚活エージェントなど)は、初期費用が数千〜1万円台・月会費が1〜1.5万円程度・成婚料ゼロという構成が多く、12ヶ月活動した場合のトータルが15〜25万円程度に収まることが多いです。
ここで注意が必要なのは、「安いから良い」「高いからサポートが厚い」という単純な図式では判断できない点です。費用が安い分、自力で動く部分が増えるという側面があり、婚活に不慣れな方がコネクトシップ系の格安相談所に入会して「思うように進まなかった」というケースも少なくありません。また、コネクトシップを利用する際に別途システム利用料が発生する相談所もあるため、入会前に必ず「コネクトシップ利用に追加費用はかかりますか?」と確認することをおすすめします。
費用は「投資対効果」で考えることが大切です。婚活期間が長引けば、格安プランでもトータルコストは上がります。短期成婚を目指すならIBJ系の仲人型相談所、まずは試してみたいならコネクトシップ系の低コスト相談所という考え方が一つの目安になります。
「IBJとコネクトシップ、どちらか一つしか選べない」と思っている方は少なくありませんが、実は両方の連盟に同時加盟している結婚相談所も存在します。
パートナーエージェントをはじめ、複数の連盟に並行して加盟している相談所では、IBJの会員とコネクトシップの会員の両方と出会えるため、出会いの母数を大幅に広げることが可能です。たとえばパートナーエージェントの場合、IBJとコネクトシップの両方に加盟しており、紹介可能な会員数が最大19万人規模になるとされています。
ただし、この選択肢を検討する際にはいくつかの注意点があります。
まず、連盟ごとに追加費用が発生するケースがある点です。2つの連盟システムを利用するにあたって、プランによっては各連盟の利用料が別途かかることがあります。入会前に「IBJとコネクトシップの両方を利用した場合、費用はどうなりますか?」と明確に確認しましょう。
次に、複数連盟に加盟している相談所ほど、サポート品質のバラつきが出やすい点にも注意が必要です。多くの会員を抱えるぶん、担当カウンセラー一人あたりの負担も増える場合があります。無料カウンセリングの段階で、担当者のレスポンスや対応の丁寧さをしっかりチェックしておくことが重要です。
「たくさんの会員と出会いたい」という気持ちは自然なことですが、出会いの数より質を重視した婚活こそが成婚への近道です。複数連盟に加盟できるメリットを最大限活かすためにも、信頼できるカウンセラーがいる相談所を選ぶことを最優先に考えましょう。
結婚相談所を選ぶ際、特に個人経営の小規模な相談所に入会を検討している場合、その信頼性を見極める方法を知っておくことが重要です。ここで役立つのが、「マル適マーク」の存在です。
マル適マークとは、全国仲人連合会(全仲連)が認証する適正事業所マークのことで、一定の基準(法令遵守・身元確認の徹底・適正な運営体制など)を満たした結婚相談所にのみ発行されます。コネクトシップに加盟するためには、このマル適マークの取得が条件となっているケースが多く、「コネクトシップ加盟 = ある程度の信頼性のある相談所」という目安になります。
つまり、個人の結婚相談所を選ぶ際に「コネクトシップを利用できるかどうか」「マル適マークを保有しているかどうか」を確認することで、その相談所が適切に運営されているかを判断する一つの基準として活用できるのです。
一方、IBJにおいても加盟審査は存在しており、法人・個人を問わず一定の審査基準を設けています。ただし、加盟店数が約4,600社と非常に多いため、相談所ごとのサービス品質のバラつきが出やすいという面もあります。IBJ加盟店を選ぶ際は、IBJが毎年発表している「受賞結婚相談所(エリア別アワード)」を参考にすることも有効な方法です。
どちらの連盟においても、公的認証やアワード受賞歴を一つの信頼指標として活用しながら、必ず無料カウンセリングで実際の担当者の人柄・対応力を直接確認することが、後悔しない相談所選びの基本です。
ここまでIBJとコネクトシップの違いを詳しく解説してきました。最後に、実際に入会する相談所を選ぶ際に確認しておきたいチェックポイントをまとめます。
入会前に確認すべき8つのポイント
加盟連盟の確認:IBJ・コネクトシップのどちら(または両方)に加盟しているか
追加費用の有無:コネクトシップやIBJの利用に別途費用が発生しないか
成婚料の定義:成婚の定義がプロポーズ(婚約)なのか、交際合意なのかを確認
トータル費用の試算:入会金・月会費・成婚料を合算した場合の総額を聞く
サポート体制の確認:担当カウンセラーの連絡頻度・相談できる時間帯・方法
マル適マークの有無:個人相談所の場合は特に確認しておく
無料カウンセリングの活用:必ず2社以上の無料相談を受け、担当者との相性を比較する
受賞・実績の確認:IBJアワードなど第三者から評価されている相談所かどうか
婚活は、相談所のブランド名や会員数の多さだけで決めてしまうと、入会後に「思っていたのと違う」と感じてしまうことがあります。名前の知れた大手相談所であっても、担当カウンセラーとの相性が合わなければ婚活は停滞しがちです。逆に、小規模でも信頼できる仲人がいる相談所では、短期間で成婚に至るケースも多くあります。
チェックリストを活用しながら、複数の相談所の無料カウンセリングに足を運び、「この人なら安心して相談できる」と感じられるカウンセラーがいる相談所を選ぶことが、婚活成功の最大のポイントです。
〈まとめ〉
この記事では、IBJとコネクトシップの違いについて、仕組み・会員数・費用・成婚の定義・向き不向きなど、多角的な視点から解説しました。
改めてポイントを整理すると、IBJは仲人による手厚いサポートと圧倒的な会員数が強みで、短期成婚を目指す方や婚活初心者に向いています。一方、コネクトシップはリーズナブルな費用でデータマッチング型の婚活ができ、自分のペースで動ける自走型の方に向いています。
また、両方の連盟に加盟できる相談所を選ぶことで、さらに広い出会いの機会を得ることも可能です。ただしその際は、追加費用の有無やカウンセラーのサポート品質を必ず確認してください。
どちらの連盟が優れているという話ではなく、あなたの婚活スタイル・予算・性格に合った連盟と相談所を選ぶことが、婚活を成功させるための最も大切な第一歩です。まずは気になる相談所の無料カウンセリングを活用して、ぜひ理想のお相手との出会いを掴んでください。
結婚相談所を調べていると、「IBJ加盟店」や「コネクトシップ加盟店」という言葉をよく目にしますよね。どちらも婚活を支援するネットワークですが、「一体何が違うの?」「自分にはどちらが合っているの?」と疑問を持つ方は非常に多くいます。
IBJとコネクトシップは、どちらも複数の結婚相談所が連携して会員を共有する「連盟」という仕組みを採用しています。ただし、会員数・費用・サポートの手厚さ・成婚の定義など、細かく見ていくとさまざまな違いがあります。どちらを選ぶかによって、婚活の進め方や出会える相手の層が変わってくるため、入会前にしっかり理解しておくことがとても大切です。
この記事では、IBJとコネクトシップの違いを5つの比較軸で徹底解説するとともに、あなたの婚活スタイルに合った選び方まで丁寧にお伝えします。結婚相談所への入会を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。
結婚相談所を選ぶうえで、まず知っておきたいのが「連盟」という仕組みです。結婚相談所には大きく分けて、「直営型」と「連盟型」の2種類があります。直営型とは、1つの企業が自社で会員を集め、サービスをすべて提供するスタイルです。一方、連盟型とは、独立した複数の結婚相談所が共通のデータベースを共有し、加盟店同士でお相手を紹介しあう仕組みのことを指します。
IBJとコネクトシップは、どちらも「連盟型」に分類されます。
IBJ(日本結婚相談所連盟)は、2006年に設立された業界最大手の連盟です。全国約4,600社以上の結婚相談所が加盟しており、直営店である「ibjメンバーズ」のほか、大手相談所の「ツヴァイ」「サンマリエ」なども傘下に持ちます。加盟店はIBJの共通システム「ibjs」を通じて会員データベースを共有しており、膨大な出会いの機会を提供しています。
コネクトシップ(CONNECT-ship)は、2017年に設立された比較的新しい連盟です。「パートナーエージェント」が主軸となって立ち上げたプラットフォームで、「エン婚活エージェント」「ノッツェ」「日本仲人連盟(NNR)」など現在13の事業者が加盟しています。IBJとの最大の違いは、本来であれば競合関係にある複数の大手事業者が横断的に連携している点にあります。
わかりやすいイメージとして、IBJは「個性豊かな専門店が集まる大型商店街」、コネクトシップは「競合ブランドが手を組んだ共同販売センター」と考えると理解しやすいでしょう。どちらも「加盟している相談所に入会すれば、他の加盟店の会員とも出会える」という基本的な仕組みは共通しています。
IBJとコネクトシップを選ぶ際に押さえておきたい、5つの比較ポイントを整理します。まず全体像を表で確認してみましょう。
比較項目 | IBJ | コネクトシップ |
|---|---|---|
設立年 | 2006年 | 2017年 |
会員数 | 約101,000人〜 | 約25,000〜95,000人(提携含む) |
加盟数 | 約4,600社 | 13事業者 |
お見合い方式 | 仲人型が中心 | データマッチング型が中心 |
成婚の定義 | プロポーズ(婚約) | お互いの合意 |
費用感 | 高め(成婚料あり) | 比較的リーズナブル |
アプリ | あり(ibjs) | なし(ブラウザのみ) |
※会員数・加盟数は各公式情報をもとにした目安です。時期により変動します。
IBJは業界最大手であり、会員数・成婚数ともに国内トップクラスです。一方、コネクトシップは単体の会員数こそIBJより少ないですが、NNRやTMSなど他連盟との提携を含めると、出会える人数は最大約95,000人規模になるケースもあります。単純な会員数だけでなく、「その相談所がどの連盟に加盟しているか」によって実際に出会える母数が大きく変わる点を覚えておきましょう。
IBJは仲人(カウンセラー)が間に入り、お見合いのセッティングや交際中のサポートを手厚く行うスタイルが中心です。「ibjs」というアプリから自分で検索することも可能ですが、仲人の存在感が大きいのがIBJの特徴と言えます。コネクトシップは、毎週水曜日にシステムが条件に合ったお相手を自動で紹介するデータマッチング型が基本です。仲人が裏方で管理・調整しつつも、よりシステム主導でお見合いが進む印象があります。
これが両者の最も重要な違いのひとつです。IBJでは「プロポーズ(婚約)」が成婚の定義とされており、婚約に至って初めて成婚退会となります。一方、コネクトシップでは「お互いの合意」が成婚と見なされます。コネクトシップの定義はIBJより広いため、成婚率を単純に比較することはできません。成婚率の数字だけで優劣を判断せず、定義の違いを理解したうえで比較することが重要です。
IBJの場合、加盟店ごとに料金設定は異なりますが、入会金・月会費・成婚料(10〜22万円前後)が発生するのが一般的です。大手加盟店のibjメンバーズでは、初期費用だけで約18万円超になるケースもあります。コネクトシップ加盟の相談所は、オンライン完結型が多く、初期費用数千円〜・月会費1万円前後・成婚料ゼロというリーズナブルな料金体系の相談所が揃っています。ただし、コネクトシップの利用に追加費用が発生する場合もあるため、入会前の確認が必要です。
IBJの加盟店は約4,600社と圧倒的です。全国各地に相談所があるため、地方在住の方でも対面サポートを受けやすい環境が整っています。コネクトシップは「13事業者」という表記が公式ですが、これは個人の相談所がカウントされていないためです。NNRやTMSなどの連盟に所属する個人相談所も含めると、実際にはより多くの相談所がコネクトシップのプラットフォームを利用しています。
比較表を見ても「どっちが自分に合っているかわからない」という方のために、それぞれに向いている人のタイプを整理します。
IBJに向いている人の特徴
プロの仲人に相談しながら婚活を進めたい
手厚いサポートを重視する、サポート依存型の婚活スタイル
短期間で成婚を目指したい(平均的な活動期間が短い傾向)
年収や社会的ステータスが高い相手と出会いたい
地元の対面型相談所でじっくり活動したい
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コネクトシップに向いている人の特徴
費用を抑えながら婚活をスタートしたい
オンラインで完結するスタイルが合っている
自分でどんどんアプローチしていける自走型
マイペースに、焦らず婚活を進めたい20代〜30代前半
マッチングアプリよりも真剣度の高い環境で出会いたい
とにかくまずお試しで結婚相談所を体験してみたい
どちらとも言えない方へのアドバイスとして、「サポートの手厚さ」と「費用の安さ」のどちらを優先するかを軸に考えると判断しやすくなります。また、実際に両方を体験した婚活者の声として、「年収が高い相手と出会いやすいのはIBJ」「自分のペースで動けるのはコネクトシップ」という傾向が見られます。ただし、どちらの連盟でも、最終的な出会いの質は個人差が大きいため、数字だけで決めず無料カウンセリングで感触を確かめることが最善策です。
婚活における費用は、多くの方にとって大きな関心ごとです。IBJとコネクトシップでは、料金の構造そのものが異なるため、単純な比較は難しいですが、目安として理解しておくと入会後のギャップを防ぐことができます。
IBJ系相談所の費用イメージ(例:ibjメンバーズ)は、入会金・登録料・月会費・お見合い料・成婚料を合算すると、婚活期間中のトータル費用が60〜80万円前後になるケースが一般的です。サポートが手厚い仲人型の相談所ほど費用は高くなる傾向があります。
コネクトシップ系相談所の費用イメージ(例:スマリッジ・エン婚活エージェントなど)は、初期費用が数千〜1万円台・月会費が1〜1.5万円程度・成婚料ゼロという構成が多く、12ヶ月活動した場合のトータルが15〜25万円程度に収まることが多いです。
ここで注意が必要なのは、「安いから良い」「高いからサポートが厚い」という単純な図式では判断できない点です。費用が安い分、自力で動く部分が増えるという側面があり、婚活に不慣れな方がコネクトシップ系の格安相談所に入会して「思うように進まなかった」というケースも少なくありません。また、コネクトシップを利用する際に別途システム利用料が発生する相談所もあるため、入会前に必ず「コネクトシップ利用に追加費用はかかりますか?」と確認することをおすすめします。
費用は「投資対効果」で考えることが大切です。婚活期間が長引けば、格安プランでもトータルコストは上がります。短期成婚を目指すならIBJ系の仲人型相談所、まずは試してみたいならコネクトシップ系の低コスト相談所という考え方が一つの目安になります。
「IBJとコネクトシップ、どちらか一つしか選べない」と思っている方は少なくありませんが、実は両方の連盟に同時加盟している結婚相談所も存在します。
パートナーエージェントをはじめ、複数の連盟に並行して加盟している相談所では、IBJの会員とコネクトシップの会員の両方と出会えるため、出会いの母数を大幅に広げることが可能です。たとえばパートナーエージェントの場合、IBJとコネクトシップの両方に加盟しており、紹介可能な会員数が最大19万人規模になるとされています。
ただし、この選択肢を検討する際にはいくつかの注意点があります。
まず、連盟ごとに追加費用が発生するケースがある点です。2つの連盟システムを利用するにあたって、プランによっては各連盟の利用料が別途かかることがあります。入会前に「IBJとコネクトシップの両方を利用した場合、費用はどうなりますか?」と明確に確認しましょう。
次に、複数連盟に加盟している相談所ほど、サポート品質のバラつきが出やすい点にも注意が必要です。多くの会員を抱えるぶん、担当カウンセラー一人あたりの負担も増える場合があります。無料カウンセリングの段階で、担当者のレスポンスや対応の丁寧さをしっかりチェックしておくことが重要です。
「たくさんの会員と出会いたい」という気持ちは自然なことですが、出会いの数より質を重視した婚活こそが成婚への近道です。複数連盟に加盟できるメリットを最大限活かすためにも、信頼できるカウンセラーがいる相談所を選ぶことを最優先に考えましょう。
結婚相談所を選ぶ際、特に個人経営の小規模な相談所に入会を検討している場合、その信頼性を見極める方法を知っておくことが重要です。ここで役立つのが、「マル適マーク」の存在です。
マル適マークとは、全国仲人連合会(全仲連)が認証する適正事業所マークのことで、一定の基準(法令遵守・身元確認の徹底・適正な運営体制など)を満たした結婚相談所にのみ発行されます。コネクトシップに加盟するためには、このマル適マークの取得が条件となっているケースが多く、「コネクトシップ加盟 = ある程度の信頼性のある相談所」という目安になります。
つまり、個人の結婚相談所を選ぶ際に「コネクトシップを利用できるかどうか」「マル適マークを保有しているかどうか」を確認することで、その相談所が適切に運営されているかを判断する一つの基準として活用できるのです。
一方、IBJにおいても加盟審査は存在しており、法人・個人を問わず一定の審査基準を設けています。ただし、加盟店数が約4,600社と非常に多いため、相談所ごとのサービス品質のバラつきが出やすいという面もあります。IBJ加盟店を選ぶ際は、IBJが毎年発表している「受賞結婚相談所(エリア別アワード)」を参考にすることも有効な方法です。
どちらの連盟においても、公的認証やアワード受賞歴を一つの信頼指標として活用しながら、必ず無料カウンセリングで実際の担当者の人柄・対応力を直接確認することが、後悔しない相談所選びの基本です。
ここまでIBJとコネクトシップの違いを詳しく解説してきました。最後に、実際に入会する相談所を選ぶ際に確認しておきたいチェックポイントをまとめます。
入会前に確認すべき8つのポイント
加盟連盟の確認:IBJ・コネクトシップのどちら(または両方)に加盟しているか
追加費用の有無:コネクトシップやIBJの利用に別途費用が発生しないか
成婚料の定義:成婚の定義がプロポーズ(婚約)なのか、交際合意なのかを確認
トータル費用の試算:入会金・月会費・成婚料を合算した場合の総額を聞く
サポート体制の確認:担当カウンセラーの連絡頻度・相談できる時間帯・方法
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婚活は、相談所のブランド名や会員数の多さだけで決めてしまうと、入会後に「思っていたのと違う」と感じてしまうことがあります。名前の知れた大手相談所であっても、担当カウンセラーとの相性が合わなければ婚活は停滞しがちです。逆に、小規模でも信頼できる仲人がいる相談所では、短期間で成婚に至るケースも多くあります。
チェックリストを活用しながら、複数の相談所の無料カウンセリングに足を運び、「この人なら安心して相談できる」と感じられるカウンセラーがいる相談所を選ぶことが、婚活成功の最大のポイントです。
〈まとめ〉
この記事では、IBJとコネクトシップの違いについて、仕組み・会員数・費用・成婚の定義・向き不向きなど、多角的な視点から解説しました。
改めてポイントを整理すると、IBJは仲人による手厚いサポートと圧倒的な会員数が強みで、短期成婚を目指す方や婚活初心者に向いています。一方、コネクトシップはリーズナブルな費用でデータマッチング型の婚活ができ、自分のペースで動ける自走型の方に向いています。
また、両方の連盟に加盟できる相談所を選ぶことで、さらに広い出会いの機会を得ることも可能です。ただしその際は、追加費用の有無やカウンセラーのサポート品質を必ず確認してください。
どちらの連盟が優れているという話ではなく、あなたの婚活スタイル・予算・性格に合った連盟と相談所を選ぶことが、婚活を成功させるための最も大切な第一歩です。まずは気になる相談所の無料カウンセリングを活用して、ぜひ理想のお相手との出会いを掴んでください。

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