
2025/11/20
島根県は、晩婚化や出会いの機会減少に課題を抱える一方で、出雲大社に象徴される縁結びの土地として知られています。県が実施した調査では、独身者の多くが結婚自体は望んでいるものの、適当な相手に出会えていないことが主な理由として挙げられています。
こうした背景を受けて、島根県では出会いの場づくりやマッチングシステム、ボランティアによる相談体制、結婚新生活への経済的支援など、多層的な婚活支援を展開しています。婚活を進める側にとっては、安全性が高く、情報の信頼性も高い公的サービスを活用できることが大きな利点です。自分に合う支援を組み合わせることで、出会いの幅や活動の選択肢を広げやすくなります。

島根県では、平均初婚年齢が男性で30歳以上、女性で29歳以上となっており、晩婚化の進行が確認されています。また県の意識調査では、「結婚するつもりはない」と回答した独身者は1割弱にとどまり、多くが結婚を望みながらも、適当な相手と出会えていない状況が明らかになっています。
この課題に対応するため、県は「結婚への支援」という枠組みのもと、市町村の婚活体制整備、広域的な出会いイベントの実施、情報発信の強化などを総合的に進めています。中心的な役割を担うのが、松江と浜田に拠点を置くしまね縁結びサポートセンターです。ここでは、コーディネーターによる結婚相談や縁結びボランティア「はぴこ」の紹介、イベントやマッチングシステムの案内などを一体的に行い、県、市町村、民間団体と連携した支援ネットワークを形成しています。
島根県の婚活支援は、大きく分けて「出会い・交流イベント」「個別相談やマッチング支援」「結婚新生活への経済的支援」「県外在住者や移住希望者向けの出会い創出」の4つに整理できます。県内では、市町村や民間団体と連携した婚活イベントやセミナーが多数行われており、年代や趣味などテーマを絞った企画も増えています。
個別サポートでは、しまね縁結びサポートセンターの対面相談や、縁結びボランティア「はぴこ」によるお引き合わせ、会員制マッチングシステム「しまコ」が用意されており、一人ひとりの状況や希望に応じた婚活を進めやすい仕組みが整っています。さらに、婚姻後の住まいや引越し費用を支援する結婚新生活支援事業により、新婚世帯の生活立ち上げを後押しする制度もあります。
各事業について以下で詳しくご紹介します。
島根県では、結婚を希望する独身者が参加しやすい出会いの場として、規模や対象を変えた多様なイベントを用意しています。代表的なものは以下のとおりです。
広域出会いイベント
県が主催する、複数市町村合同の広域的な出会いイベントです。令和7年度は県内各地で3回開催予定とされており、普段の生活圏を超えた出会いのチャンスになります。
島コン
県外在住の島根県出身者や、島根での暮らしや結婚を希望する独身者を対象とした出会い創出イベントです。首都圏など県外での開催を通じて、将来的なUターン、Iターンにつながるご縁づくりを目的としています。
しまね縁結びサポートセンターの婚活イベント
サポートセンターが案内する婚活イベントでは、少人数で話しやすい企画や、アニメやマンガなど共通の趣味をテーマにした「趣味コン」、カウンセラーによる相談つき企画など、内容も幅広いのが特徴です。
しまね縁結び応援団・しまね縁結びサポート企業によるイベント
県が登録する応援団やサポート企業が主体となって、社内や地域での出会いイベントを開催する取り組みもあります。イベント情報はメールマガジン「恋みくじ」やサポートセンターホームページを通じて発信されます。
まね縁結びサポートセンターの結婚相談
しまね縁結びサポートセンターでは、真剣に結婚を望む20歳以上の独身の方を対象に、コーディネーターが婚活の相談や制度案内を行います。対象は県内在住者や県内勤務者、将来島根への移住意向がある方です。相談や申込自体は無料で、対面のほか電話やメールでも受け付けています。
縁結びボランティア「はぴこ」

「はぴこ」は、独身者のお相手探しを支援する県公認の縁結びボランティアです。令和4年度末時点で230人を超えるはぴこが登録しており、県内10会場で月1回程度開催される交流サロンなどを通じて、お見合いの場づくりやイベント支援を行っています。
しまねコンピューターマッチングシステム「しまコ」

「しまコ」は、しまね縁結びサポートセンターが運営する会員制マッチングシステムです。プロフィール登録のうえ、自分でお相手を検索し、マッチング成立後はサポーターが日程調整やお引き合わせをサポートします。累計実績は、令和6年12月末時点でお引き合わせ1,785組、カップリング725組、成婚報告56組と公表されています。
対象は20歳以上の独身で、島根県内に在住または勤務している方、将来島根に移住する意思がある方です。鳥取県の出会いサポートセンター「えんトリー」との連携により、希望者は鳥取県の会員ともマッチングが可能とされています。本人確認書類や独身証明書に基づき登録する仕組みのため、プロフィールの信頼性を重視したサービスとなっています。
島根県結婚支援コンシェルジュ事業
県内の婚活環境を底上げする目的で、企業との連携や広域イベントの企画、市町村の事業フォローなどを行うのが島根県結婚支援コンシェルジュ事業です。個人が直接利用する窓口というよりも、市町村や企業がより良い婚活サービスを提供できるように調整役を担う仕組みといえます。
島根県では、新婚世帯の住まい立ち上げを支援する「結婚新生活支援事業」を中心に、自治体や民間団体による結婚支援イベントを後押しする補助制度も整備されています。個人向けと団体向けの制度があるため、立場に応じて活用を検討できます。
事業名称 | 金額 | 対象条件 | 補足 |
|---|---|---|---|
結婚新生活支援事業 | 1世帯当たり上限30万円 夫婦とも29歳以下の世帯は上限60万円 | 令和7年1月1日から令和8年3月31日までに婚姻した世帯で、夫婦双方39歳以下、世帯所得500万円未満などの要件を満たすこと。実施市町村により詳細は異なる | 住宅取得、リフォーム、家賃、引越費用など新生活関連費用が対象。令和7年度は県内1市6町で実施。 |
市町村結婚支援体制整備推進事業 | イベント経費等の一部を県が支援 | 市町村が行う婚活イベントやセミナーなどの実施 | 住民は参加費のみで多様な出会いの場が利用しやすくなる制度。 |
地域団体等が実施する結婚支援イベント補助金 | イベント運営に必要な費用の一部 | 県内で結婚支援イベントを実施する民間事業者や団体 | 団体側への補助により、ユニークな婚活イベントが開催されやすくなっている。 |
※金額や対象条件は年度や市町村によって変更される可能性があります。最新情報は各自治体の公式案内で確認してください。
島根県では、県外在住者やUターン・Iターン希望者を対象にした婚活支援にも力を入れています。代表的なのが県外在住者等への結婚支援事業として位置づけられている島コンです。主に首都圏などで、島根県出身者や島根での暮らしと結婚を希望する独身者向けの出会いイベントを行い、交流の場だけでなく、移住や仕事、暮らしに関する情報提供も合わせて行う取り組みとなっています。
このように、島根県の婚活支援は県内在住者だけでなく、「いつか島根で暮らしたい」と考える人に対しても、将来の移住と結婚をセットで考えられる機会を提供している点が特徴です。
ここからは、島根県の婚活支援を実際に利用する方法や、申し込みの流れ、利用者の声、注意点などを整理します。出会いイベント中心で動きたい人も、個別相談を重視したい人も、自分のスタイルに合った活用方法をイメージしながら読み進めてみてください。
主な事業の利用手順は次のとおりです。詳細は年度やイベントごとに変わるため、ここでは全体像をつかむための目安として整理します。
事業名称 | 利用の流れ・申込方法 | 備考 |
|---|---|---|
しまね縁結びサポートセンターの結婚相談・交流サロン | 電話や公式サイトから相談予約を行い、松江センターや浜田センターでコーディネーターと面談する。交流サロンは開催日程を確認のうえ事前申込が基本 | 相談料は無料。休所日や受付時間に注意。 |
縁結びボランティア「はぴこ」による相談・お引き合わせ | サポートセンターを通じて「はぴこ」を紹介してもらい、面談や希望条件の確認後、お見合いやイベント参加などを調整してもらう | 活動内容はボランティアごとに異なるため、詳しくはセンター経由で確認。 |
しまねコンピューターマッチングシステム「しまコ」 | ウェブから入会申込を行い、来所またはリモートで会員登録。その後、専用端末や自宅からお相手を検索し、マッチング成立後にサポーターが日程調整やお引き合わせを実施 | 20歳以上の独身で、利用要件を満たす必要あり。本人確認書類の提出が必須。 |
しまね縁結びサポートセンターの婚活イベント | イベント一覧から興味のある企画を選び、ウェブフォームや電話で申し込む。当日は受付後、進行に沿って交流を行う | イベントごとに対象年齢や参加費、ドレスコードなどが設定される場合あり。 |
広域出会いイベント | 県の縁結び関連ページや広報を通じて参加者を募集。事前申込後、指定会場で交流やアクティビティを行う | 複数市町村合同のため、参加者層が幅広い傾向。 |
島コン | ふるさと島根定住財団などと連携した募集案内から申込みを行い、首都圏等の会場でイベントに参加 | 島根への移住やUターンを視野に入れた人向けの企画が多い。 |
結婚新生活支援事業 | 対象市町村に居住し、婚姻後に市町村の窓口で申請。領収書など必要書類を提出のうえ審査を受ける | 実施の有無や申請期限、対象経費は市町村ごとに異なるため要確認。 |
しまね縁結びサポートセンターの公式サイトでは、ご成婚事例として、マッチングシステム「しまコ」や縁結びボランティア「はぴこ」を通じて結婚に至ったカップルのエピソードがマンガ形式で紹介されています。事例ごとに、登録からお引き合わせ、交際、成婚までの流れが描かれており、サービスの利用イメージをつかみやすい構成になっています。
公式ページ自体が利用者の具体的な声に近い形でまとめられているため、「どんな雰囲気で相談やお見合いが進むのか」「しまコと対面サポートをどう組み合わせているのか」といった点を、利用前に確認しておくことができます。
出典元名称:しまね縁結びサポートセンター公式サイト ご成婚事例ページ
事業ごとに対象年齢や居住要件、独身証明書の提出など、細かな利用条件があります。自分が条件を満たしているか、必ず事前に公式案内で確認しましょう。
しまコなどのマッチングサービスは、本人確認書類の提出が必要です。必要書類は事前に準備しておくと手続きがスムーズです。
結婚新生活支援事業は、実施している市町村と実施していない市町村があります。また年度ごとに対象期間や上限額、対象経費が変更される可能性があります。
イベントは定員制が多く、申し込み多数の場合は抽選になることもあります。気になる企画は早めに情報をチェックし、締切日を確認して申し込みましょう。
いずれのサービスも、出会いの場を提供するものであり、カップリングや成婚が保証されるものではありません。自分のペースを大切にしつつ、無理のない範囲で活用することが大切です。
島根県に住んでいる、または将来島根へ移住したい独身の人
公的な仕組みで、安全性や身元確認を重視しながら婚活したい人
イベントと個別相談、両方のスタイルで出会いの機会を増やしたい人
マッチングシステムを使いつつ、ボランティアやサポーターの対面サポートも受けたい人
結婚後の住まいや引越し費用など、経済面の支援も含めて検討したい人
UターンやIターンを考えながら、島根での暮らしと結婚をセットで考えたい人
島根県の婚活支援は、出会いから結婚、新生活までを一連の流れとして支える点に特色があります。まず、しまね縁結びサポートセンターを拠点に、縁結びボランティア「はぴこ」やメールマガジン「恋みくじ」、企業や団体が実施するイベント情報を一元的に提供する体制が整っています。
さらに、会員制マッチングシステム「しまコ」では、本人確認を徹底したうえで、自分のペースでお相手探しができる仕組みが用意されており、累計のマッチング実績も公表されています。これにより、マッチングアプリの気軽さと、公的サービスならではの安心感を両立させているといえます。
一方で、結婚後の生活を支える施策としては、一定の年齢や所得条件を満たす新婚世帯を対象に、住宅取得や家賃、引越し費用などを支援する結婚新生活支援事業が用意されています。加えて、広域出会いイベントや島コンを通じて、県外在住者や移住希望者にも島根でのご縁を広げる仕組みを整えている点も見逃せません。
このように、島根県では「出会うきっかけ」「安心して交際を進めるためのサポート」「結婚後の生活支援」が段階的につながるよう、県、市町村、民間団体が連携した婚活支援が展開されています。自分のライフスタイルや希望に合わせて、イベント参加、個別相談、マッチングシステム、補助制度などを組み合わせることで、より納得感のある婚活を進めやすくなるはずです。
島根県で婚活中の方はぜひ活用してみましょう。
島根県外在住でも、将来島根県に移住する意志や予定がある方であれば、しまね縁結びサポートセンターの相談や、しまコの利用対象となります。しまコについては、対象者として「島根県内在住または在勤、近い将来島根県内に移住の意思や予定がある方」と明記されており、鳥取県との連携により鳥取県在住の方とのマッチングも可能とされています。
しまコでは、入会登録料などの費用が設定されていますが、令和7年3月31日までの期間限定で、女性の新規会員については「入会登録料通常1万円が無料」とするキャンペーンが案内されています。キャンペーン期間や内容は予告なく変更される可能性があるため、料金や最新の割引情報はしまコ公式サイトの案内で必ず確認してください。
しまコの公式サイトでは、令和6年12月末時点の累計実績として、お引き合わせ1,785組、カップリング725組、成婚報告56組が公表されています。これらはあくまで報告ベースの数値であり、利用したすべてのカップルが報告しているわけではありませんが、一定の成果が生まれていることがうかがえます。なお、マッチングや成婚は保証されるものではなく、利用者自身の活動によって結果は変わります。
仕事などで休日の予定が立てにくい場合は、まずしまね縁結びサポートセンターの個別相談としまコの活用がおすすめです。個別相談は電話やメールでも対応しており、自分の生活リズムに合わせた婚活計画を相談できます。しまコは、自宅から簡易プロフィールを閲覧できる機能が追加されているため、通勤時間やすきま時間を使って相手探しを進めやすい点が特徴です。
本記事に記載の内容は2025年時点で公表されている情報をもとに整理していますが、制度の名称・条件・金額は変更される可能性があります。
各事業の詳細な利用条件(対象年齢・居住要件・費用等)は、必ず自治体の公式案内をご確認ください。
本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の婚活や金融・法律上の助言を目的とするものではありません。
各種登録・申込の場合、定員・募集期間・申請期限に注意が必要です。
オンライン結婚相談所「リングベル」については、自治体支援制度とは別のサービスであり、利用に当たっては別途契約や費用等が発生します。
島根県は、晩婚化や出会いの機会減少に課題を抱える一方で、出雲大社に象徴される縁結びの土地として知られています。県が実施した調査では、独身者の多くが結婚自体は望んでいるものの、適当な相手に出会えていないことが主な理由として挙げられています。
こうした背景を受けて、島根県では出会いの場づくりやマッチングシステム、ボランティアによる相談体制、結婚新生活への経済的支援など、多層的な婚活支援を展開しています。婚活を進める側にとっては、安全性が高く、情報の信頼性も高い公的サービスを活用できることが大きな利点です。自分に合う支援を組み合わせることで、出会いの幅や活動の選択肢を広げやすくなります。

島根県では、平均初婚年齢が男性で30歳以上、女性で29歳以上となっており、晩婚化の進行が確認されています。また県の意識調査では、「結婚するつもりはない」と回答した独身者は1割弱にとどまり、多くが結婚を望みながらも、適当な相手と出会えていない状況が明らかになっています。
この課題に対応するため、県は「結婚への支援」という枠組みのもと、市町村の婚活体制整備、広域的な出会いイベントの実施、情報発信の強化などを総合的に進めています。中心的な役割を担うのが、松江と浜田に拠点を置くしまね縁結びサポートセンターです。ここでは、コーディネーターによる結婚相談や縁結びボランティア「はぴこ」の紹介、イベントやマッチングシステムの案内などを一体的に行い、県、市町村、民間団体と連携した支援ネットワークを形成しています。
島根県の婚活支援は、大きく分けて「出会い・交流イベント」「個別相談やマッチング支援」「結婚新生活への経済的支援」「県外在住者や移住希望者向けの出会い創出」の4つに整理できます。県内では、市町村や民間団体と連携した婚活イベントやセミナーが多数行われており、年代や趣味などテーマを絞った企画も増えています。
個別サポートでは、しまね縁結びサポートセンターの対面相談や、縁結びボランティア「はぴこ」によるお引き合わせ、会員制マッチングシステム「しまコ」が用意されており、一人ひとりの状況や希望に応じた婚活を進めやすい仕組みが整っています。さらに、婚姻後の住まいや引越し費用を支援する結婚新生活支援事業により、新婚世帯の生活立ち上げを後押しする制度もあります。
各事業について以下で詳しくご紹介します。
島根県では、結婚を希望する独身者が参加しやすい出会いの場として、規模や対象を変えた多様なイベントを用意しています。代表的なものは以下のとおりです。
広域出会いイベント
県が主催する、複数市町村合同の広域的な出会いイベントです。令和7年度は県内各地で3回開催予定とされており、普段の生活圏を超えた出会いのチャンスになります。
島コン
県外在住の島根県出身者や、島根での暮らしや結婚を希望する独身者を対象とした出会い創出イベントです。首都圏など県外での開催を通じて、将来的なUターン、Iターンにつながるご縁づくりを目的としています。
しまね縁結びサポートセンターの婚活イベント
サポートセンターが案内する婚活イベントでは、少人数で話しやすい企画や、アニメやマンガなど共通の趣味をテーマにした「趣味コン」、カウンセラーによる相談つき企画など、内容も幅広いのが特徴です。
しまね縁結び応援団・しまね縁結びサポート企業によるイベント
県が登録する応援団やサポート企業が主体となって、社内や地域での出会いイベントを開催する取り組みもあります。イベント情報はメールマガジン「恋みくじ」やサポートセンターホームページを通じて発信されます。
まね縁結びサポートセンターの結婚相談
しまね縁結びサポートセンターでは、真剣に結婚を望む20歳以上の独身の方を対象に、コーディネーターが婚活の相談や制度案内を行います。対象は県内在住者や県内勤務者、将来島根への移住意向がある方です。相談や申込自体は無料で、対面のほか電話やメールでも受け付けています。
縁結びボランティア「はぴこ」

「はぴこ」は、独身者のお相手探しを支援する県公認の縁結びボランティアです。令和4年度末時点で230人を超えるはぴこが登録しており、県内10会場で月1回程度開催される交流サロンなどを通じて、お見合いの場づくりやイベント支援を行っています。
しまねコンピューターマッチングシステム「しまコ」

「しまコ」は、しまね縁結びサポートセンターが運営する会員制マッチングシステムです。プロフィール登録のうえ、自分でお相手を検索し、マッチング成立後はサポーターが日程調整やお引き合わせをサポートします。累計実績は、令和6年12月末時点でお引き合わせ1,785組、カップリング725組、成婚報告56組と公表されています。
対象は20歳以上の独身で、島根県内に在住または勤務している方、将来島根に移住する意思がある方です。鳥取県の出会いサポートセンター「えんトリー」との連携により、希望者は鳥取県の会員ともマッチングが可能とされています。本人確認書類や独身証明書に基づき登録する仕組みのため、プロフィールの信頼性を重視したサービスとなっています。
島根県結婚支援コンシェルジュ事業
県内の婚活環境を底上げする目的で、企業との連携や広域イベントの企画、市町村の事業フォローなどを行うのが島根県結婚支援コンシェルジュ事業です。個人が直接利用する窓口というよりも、市町村や企業がより良い婚活サービスを提供できるように調整役を担う仕組みといえます。
島根県では、新婚世帯の住まい立ち上げを支援する「結婚新生活支援事業」を中心に、自治体や民間団体による結婚支援イベントを後押しする補助制度も整備されています。個人向けと団体向けの制度があるため、立場に応じて活用を検討できます。
事業名称 | 金額 | 対象条件 | 補足 |
|---|---|---|---|
結婚新生活支援事業 | 1世帯当たり上限30万円 夫婦とも29歳以下の世帯は上限60万円 | 令和7年1月1日から令和8年3月31日までに婚姻した世帯で、夫婦双方39歳以下、世帯所得500万円未満などの要件を満たすこと。実施市町村により詳細は異なる | 住宅取得、リフォーム、家賃、引越費用など新生活関連費用が対象。令和7年度は県内1市6町で実施。 |
市町村結婚支援体制整備推進事業 | イベント経費等の一部を県が支援 | 市町村が行う婚活イベントやセミナーなどの実施 | 住民は参加費のみで多様な出会いの場が利用しやすくなる制度。 |
地域団体等が実施する結婚支援イベント補助金 | イベント運営に必要な費用の一部 | 県内で結婚支援イベントを実施する民間事業者や団体 | 団体側への補助により、ユニークな婚活イベントが開催されやすくなっている。 |
※金額や対象条件は年度や市町村によって変更される可能性があります。最新情報は各自治体の公式案内で確認してください。
島根県では、県外在住者やUターン・Iターン希望者を対象にした婚活支援にも力を入れています。代表的なのが県外在住者等への結婚支援事業として位置づけられている島コンです。主に首都圏などで、島根県出身者や島根での暮らしと結婚を希望する独身者向けの出会いイベントを行い、交流の場だけでなく、移住や仕事、暮らしに関する情報提供も合わせて行う取り組みとなっています。
このように、島根県の婚活支援は県内在住者だけでなく、「いつか島根で暮らしたい」と考える人に対しても、将来の移住と結婚をセットで考えられる機会を提供している点が特徴です。
ここからは、島根県の婚活支援を実際に利用する方法や、申し込みの流れ、利用者の声、注意点などを整理します。出会いイベント中心で動きたい人も、個別相談を重視したい人も、自分のスタイルに合った活用方法をイメージしながら読み進めてみてください。
主な事業の利用手順は次のとおりです。詳細は年度やイベントごとに変わるため、ここでは全体像をつかむための目安として整理します。
事業名称 | 利用の流れ・申込方法 | 備考 |
|---|---|---|
しまね縁結びサポートセンターの結婚相談・交流サロン | 電話や公式サイトから相談予約を行い、松江センターや浜田センターでコーディネーターと面談する。交流サロンは開催日程を確認のうえ事前申込が基本 | 相談料は無料。休所日や受付時間に注意。 |
縁結びボランティア「はぴこ」による相談・お引き合わせ | サポートセンターを通じて「はぴこ」を紹介してもらい、面談や希望条件の確認後、お見合いやイベント参加などを調整してもらう | 活動内容はボランティアごとに異なるため、詳しくはセンター経由で確認。 |
しまねコンピューターマッチングシステム「しまコ」 | ウェブから入会申込を行い、来所またはリモートで会員登録。その後、専用端末や自宅からお相手を検索し、マッチング成立後にサポーターが日程調整やお引き合わせを実施 | 20歳以上の独身で、利用要件を満たす必要あり。本人確認書類の提出が必須。 |
しまね縁結びサポートセンターの婚活イベント | イベント一覧から興味のある企画を選び、ウェブフォームや電話で申し込む。当日は受付後、進行に沿って交流を行う | イベントごとに対象年齢や参加費、ドレスコードなどが設定される場合あり。 |
広域出会いイベント | 県の縁結び関連ページや広報を通じて参加者を募集。事前申込後、指定会場で交流やアクティビティを行う | 複数市町村合同のため、参加者層が幅広い傾向。 |
島コン | ふるさと島根定住財団などと連携した募集案内から申込みを行い、首都圏等の会場でイベントに参加 | 島根への移住やUターンを視野に入れた人向けの企画が多い。 |
結婚新生活支援事業 | 対象市町村に居住し、婚姻後に市町村の窓口で申請。領収書など必要書類を提出のうえ審査を受ける | 実施の有無や申請期限、対象経費は市町村ごとに異なるため要確認。 |
しまね縁結びサポートセンターの公式サイトでは、ご成婚事例として、マッチングシステム「しまコ」や縁結びボランティア「はぴこ」を通じて結婚に至ったカップルのエピソードがマンガ形式で紹介されています。事例ごとに、登録からお引き合わせ、交際、成婚までの流れが描かれており、サービスの利用イメージをつかみやすい構成になっています。
公式ページ自体が利用者の具体的な声に近い形でまとめられているため、「どんな雰囲気で相談やお見合いが進むのか」「しまコと対面サポートをどう組み合わせているのか」といった点を、利用前に確認しておくことができます。
出典元名称:しまね縁結びサポートセンター公式サイト ご成婚事例ページ
事業ごとに対象年齢や居住要件、独身証明書の提出など、細かな利用条件があります。自分が条件を満たしているか、必ず事前に公式案内で確認しましょう。
しまコなどのマッチングサービスは、本人確認書類の提出が必要です。必要書類は事前に準備しておくと手続きがスムーズです。
結婚新生活支援事業は、実施している市町村と実施していない市町村があります。また年度ごとに対象期間や上限額、対象経費が変更される可能性があります。
イベントは定員制が多く、申し込み多数の場合は抽選になることもあります。気になる企画は早めに情報をチェックし、締切日を確認して申し込みましょう。
いずれのサービスも、出会いの場を提供するものであり、カップリングや成婚が保証されるものではありません。自分のペースを大切にしつつ、無理のない範囲で活用することが大切です。
島根県に住んでいる、または将来島根へ移住したい独身の人
公的な仕組みで、安全性や身元確認を重視しながら婚活したい人
イベントと個別相談、両方のスタイルで出会いの機会を増やしたい人
マッチングシステムを使いつつ、ボランティアやサポーターの対面サポートも受けたい人
結婚後の住まいや引越し費用など、経済面の支援も含めて検討したい人
UターンやIターンを考えながら、島根での暮らしと結婚をセットで考えたい人
島根県の婚活支援は、出会いから結婚、新生活までを一連の流れとして支える点に特色があります。まず、しまね縁結びサポートセンターを拠点に、縁結びボランティア「はぴこ」やメールマガジン「恋みくじ」、企業や団体が実施するイベント情報を一元的に提供する体制が整っています。
さらに、会員制マッチングシステム「しまコ」では、本人確認を徹底したうえで、自分のペースでお相手探しができる仕組みが用意されており、累計のマッチング実績も公表されています。これにより、マッチングアプリの気軽さと、公的サービスならではの安心感を両立させているといえます。
一方で、結婚後の生活を支える施策としては、一定の年齢や所得条件を満たす新婚世帯を対象に、住宅取得や家賃、引越し費用などを支援する結婚新生活支援事業が用意されています。加えて、広域出会いイベントや島コンを通じて、県外在住者や移住希望者にも島根でのご縁を広げる仕組みを整えている点も見逃せません。
このように、島根県では「出会うきっかけ」「安心して交際を進めるためのサポート」「結婚後の生活支援」が段階的につながるよう、県、市町村、民間団体が連携した婚活支援が展開されています。自分のライフスタイルや希望に合わせて、イベント参加、個別相談、マッチングシステム、補助制度などを組み合わせることで、より納得感のある婚活を進めやすくなるはずです。
島根県で婚活中の方はぜひ活用してみましょう。
島根県外在住でも、将来島根県に移住する意志や予定がある方であれば、しまね縁結びサポートセンターの相談や、しまコの利用対象となります。しまコについては、対象者として「島根県内在住または在勤、近い将来島根県内に移住の意思や予定がある方」と明記されており、鳥取県との連携により鳥取県在住の方とのマッチングも可能とされています。
しまコでは、入会登録料などの費用が設定されていますが、令和7年3月31日までの期間限定で、女性の新規会員については「入会登録料通常1万円が無料」とするキャンペーンが案内されています。キャンペーン期間や内容は予告なく変更される可能性があるため、料金や最新の割引情報はしまコ公式サイトの案内で必ず確認してください。
しまコの公式サイトでは、令和6年12月末時点の累計実績として、お引き合わせ1,785組、カップリング725組、成婚報告56組が公表されています。これらはあくまで報告ベースの数値であり、利用したすべてのカップルが報告しているわけではありませんが、一定の成果が生まれていることがうかがえます。なお、マッチングや成婚は保証されるものではなく、利用者自身の活動によって結果は変わります。
仕事などで休日の予定が立てにくい場合は、まずしまね縁結びサポートセンターの個別相談としまコの活用がおすすめです。個別相談は電話やメールでも対応しており、自分の生活リズムに合わせた婚活計画を相談できます。しまコは、自宅から簡易プロフィールを閲覧できる機能が追加されているため、通勤時間やすきま時間を使って相手探しを進めやすい点が特徴です。
本記事に記載の内容は2025年時点で公表されている情報をもとに整理していますが、制度の名称・条件・金額は変更される可能性があります。
各事業の詳細な利用条件(対象年齢・居住要件・費用等)は、必ず自治体の公式案内をご確認ください。
本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の婚活や金融・法律上の助言を目的とするものではありません。
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