
「楽しい」と「安心できる」は、最初のお見合いからずっと変わらなかった。
初めてのお見合いで出会った二人の成婚ストーリー
No.25 Mさん(24)×Sさん(28)
ご成婚まで183日
Sさん | Mさん | |
|---|---|---|
年齢 | 28歳 | 24歳 |
職業 | 会社員(システムエンジニア) | 会社員(事務) |
居住地 | 東京都 | 東京都 |
婚活を始めたきっかけ、結婚相談所を選んだ理由
婚活を始めたきっかけや、結婚相談所に入会した理由を教えてください。
Mさん
今年で25歳になるので、「恋活」ではなく、結婚を視野に入れた「婚活」として相手を探していきたいと思ったのがきっかけです。どうやって探そうかと調べていた時に出てきたのが結婚相談所で、そのまま入会しました。
Sさん
僕も似たような理由です。ただ、それまで恋愛経験があまりなくて、まずは恋活から始めてみました。
今28歳で、もうすぐ30歳。30歳までには結婚したいと思っていたのもあって、活動しているうちに「恋活よりも婚活の方がいいかも?」と思うようになって。あと、実際にやってみると、婚活の方が自分に合っている感覚があったんです。それで、本格的に婚活を進めました。
リングベルに決めた理由
数ある結婚相談所の中で、リングベルを選んだ決め手は何ですか?
Mさん
相談所を探していた時に、個人のブログや口コミ、リングベルの公式サイトを見比べました。その中で、成婚率が高いことと、料金が一番安かったことが決め手です。
収入はあっても、それを全部結婚相談所につぎ込んでいいわけではないですよね。将来のことを考えると、価格をおさえられて、しかも成婚率が高いというのは大きなメリットでした。
出会い── お互いのどこに惹かれた?
Sさんは、Mさんのどこに惹かれましたか?
Sさん
これまでいろいろな方とお会いする中で、僕自身がお店を決めたり、デートのプランを考えたりすることが多かったんです。
その中でMさんは、「こういうお店がいい」「これが食べたい」とちゃんと意思表示をしてくれる。それに僕はかなりの方向音痴なんですが、渋谷でデートした時なども「こっちだよ」「道は分かってるから大丈夫」とサポートしてくれて。本当に助かりましたし、他の方とは違うなと感じたところです。
Mさんは、Sさんのどこに惹かれましたか?
Mさん
プロフィールの写真も中身も、自分が惹きつけられるタイプの方でした。お見合いで実際に会った時もすごく接しやすくて、「この人とこれから一緒にいるんだろうな」とちょっと思ったくらいです。
もう一つ印象的だったのが、結婚を考えるうえで必要な、ちょっと踏み込んだ質問をしてくれた時のこと。「聞いていいか分からないけど、答えにくかったら無理しなくていいからね」と前置きをしてから、率直に聞いてくれたんです。丁寧で安心できる人だな、というのが第一印象でした。
お見合いの第一印象はいかがでしたか?
Sさん
まず、「写真と同じ人が来た」というのが第一印象です(笑)。変な話ですが、いろんな方と会ってきた中で、写真と実物の印象が違う方もいたんですよ。その中でMさんは写真の通りで、しかも明るさがにじみ出ていて。そこがとても好印象でした。
Mさん
お見合いの席で、私が背もたれの方にバッグを置こうとしたら、「バッグかご、全然使っていいですよ」と声をかけてくれたんです。自分だけの空間じゃなくて、ちゃんと「二人の空間」をつくってくれている感じがよかったです。相手や周囲への気遣いが自然にできて素敵ですし、頼れる人だなと思いました。
あと、会話が楽しかったですね。別れた後も「楽しかったな」と、気持ちが上がった状態で帰れました。親切で一緒にいて楽しい人、というのが最初の印象でした。
コンシェルジュからの一言
楽しさと安心感、その両方が最初の1時間でお互いに感じられたのが素敵ですね。実はSさんは、Mさんが婚活で最初にお見合いをしたお相手なんです。最初のお見合いでそのまま成婚に至るのは、非常に珍しいこと。
「この人と結婚したい」── 繋げなかった手、一歩踏み出したMさんの勇気
結婚を意識したタイミングやエピソードはありますか?
Sさん
正直に言うと、「これだ!」と決まった瞬間はあまりないんです。当時はお見合いや仮交際がなかなかうまくいかない時期で、Mさんとも最初は「まずは会ってみよう」くらいの気持ちでした。
でも実際に会ってデートを重ねていくと、関係が途中で途切れることなく、ずっと続いていく。「この人とは長く続きそうだな」と感じましたし、Mさんの方からアプローチしてくれることもあって。そうした積み重ねで、だんだん「この人となら幸せな家庭を築けるかもしれない」と思うようになりました。グラデーションのように、少しずつ感じていった感覚です。
Mさんからのアプローチとは?
Sさん
相談所からは「3回目くらいのデートで、手を繋いでみるといいですよ」とアドバイスをもらっていたんです。それで3回目のデートの原宿で、人混みもあったので「手、繋ぎますか?」と聞いてみたんですが、その時は繋がなくて。でも次のデートで、今度は彼女の方から「手、繋ぐ?」と言ってくれたんです。あれはアプローチしてくれたなと思いましたね。
Mさん
原宿の時は、「3回目でもう手を繋いでいいのかな、どうしよう」という気持ちが強くて、とっさに断ってしまったんです。でも次の元町中華街のデートでは、「もうこの人がいい」という気持ちがはっきりしていたので、「繋ぎましょう」と。その時に手を繋いだのがすごく記憶に残っていますし、たぶんその時にはもう結婚を考えていたんだと思います。
コンシェルジュからの一言
原宿デートの後、Mさんから届いた振り返りには「すごくドキドキした。今思うと繋いでおけばよかったと後悔しています。次にそう言われたら繋ぎます」と書かれていました。
そして次回、手をつなげた元町中華街デートの振り返りは、「会話も楽しくて居心地が本当に良く、ずっと一緒にいたい」。結婚相談所の交際では、スキンシップのタイミングに迷う方も多いもの。お二人は、ぴったりのタイミングで気持ちがそろったのだと思います。
婚活を振り返って── 順調な中でも、悩んだこと
活動全体を振り返って、順調でしたか?
Sさん
出会ってから今日まで、順調だったと思います。意見の違いはもちろんありましたが、衝突して喧嘩になったり、お互い嫌な気持ちになったりすることはなくて。「こっちの方がいい」「じゃあどうしよう」と話して、折衷案に決める。そういうやり取りがうまくできていました。
実は悩んでいたこと、今だから話せることはありますか?
Sさん
真剣交際に入る前、Mさんが家族と一緒に過ごす時間を頻繁に話していたのが印象的で。それはとても素敵なのですが、一方でMさんの家族との距離感については、ちょっと考える時間がありました。
聞きかじった話ではありますが、相手のご家族が仲が良すぎると、距離感や関係性、お付き合いで苦労するなんてこともあるかなと思いまして。
仲が深まってから、Mさんにどう考えているかを直接聞いてみたんです。そうしたら「結婚後は、家族とは別々で暮らして、適切な距離をとって、自分たちの家庭を築きたい」と。それを聞いて安心しました。
むしろ親子の仲がいいのは素敵なことですし、将来子育てなどでサポートしてもらえるかもしれない。今では心配どころか、ありがたいことだと思っています。
Mさん
婚活あるあるだと思うんですが、デートの支払いですね。毎回ごちそうになっていいのかどうか、どうすればいいのか分からなくて、ちょっと悩んだ時期がありました。
担当コンシェルジュの津金さんに相談したら、いくつか案をいただいたのですが、「前回ごちそうになったから、今回は私が払うね」と伝えてみるアドバイスが実践しやすかったです。実際にそうしたら、すっきり解決できました。
Sさん
今だから言えるんですが、僕も同じことで悩んでいました(笑)。初回のデートは自分が払うつもりだったんですが、特に何も言われなかったので、どうしようかなと思って。
コンシェルジュからの一言
お会計問題はよくあるご相談です。男性は「別に嫌ではないけど、当たり前のように毎回全部奢りだとやや違和感・・・?」女性は「男性をたてる?割り勘?多めに払う?どうすべきかわからない・・・」と、お互いに言い出しにくいんですよね。
多くの場合、女性から一歩踏み出して「お会計なんだけど・・・」と話してくれると、男性側にはポジティブに伝わります。タイミングとしては、仮交際の1回目のデートで「前回出してくれたから」と女性が多めに払い、そのついでに「あ、そうだ。お金のことなんだけど」と話してみるのがおすすめです。
お相手の本音── 実はここを見ていた
デート中に「実はここを見ていた」「ここにぐっと来た」というポイントはありますか?
Sさん
Mさんは、いつも待ち合わせの時間より少し早めに来てくれるんです。基本的なことではありますが、そこを曖昧にされるのは嫌だなと思っていたので、きちんとしているところが良いなと思いました。
それから、よく笑ってくれること。今日のこの場でも何度も笑っていますけど(笑)、明るく和ませてくれるんです。そして、個人的にすごいなと思っているのが、気持ちがとても安定していること。気分にムラがなく、いつも一定の明るさを保っている。そういう方には、これまで会ったことがなかったんです。一緒にいて本当に助けられています。
Mさん
自分が持っていない部分を持っているところが、すごく魅力的です。やさしくてあたたかくて、聡明で、お仕事を頑張っている。尊敬できる部分をたくさん持っていて、かっこいいなと思います。
コンシェルジュからの一言
一度、Mさんがお仕事終わりのSさんと会ったことがありましたよね。その時の振り返りには「普段と違った一面が見られて、すごくドキドキでした」と書かれていました。仕事モードのSさんに、また惹かれたようです。
相談所を活用して良かったこと
実際に活動してみて、コンシェルジュのサポートやアドバイスはいかがでしたか?本音というか、率直にご意見をください。
Mさん
津金さんには、本当に気軽に質問や相談ができました。悩んでいたことを気軽に相談できて、安心して、親身に話を聞いてもらえたのがすごく良かったです。
相談できなかったら、うまくいっていなかったかもしれません。ネットで調べた情報で今の時代いろいろうまくできますが、真偽は不確かなものもありますね。結婚という人生の大きなイベントで、不確かなものに頼るのは怖いです。その点、プロに相談できるというのは大きいですね。
また、アドバイスをいただいて、自分自身成長できたと思うので、それがなかったら今の自分はいないし、本当に結婚できていなかったと思います。
コンシェルジュからの一言
Mさんは普段のチャットでもフレンドリーに話しかけてくれて、友達のような感覚でご相談をくださっていました。面談のたびにSさんとの「幸せでした報告」を持ってきてくださって、こちらまでほっこりする時間でした。
これからの二人
これからの生活で、どんな二人でいたいですか?
Sさん
これから話し合う場面はどんどん増えていくと思います。だからこそ、変に遠慮せずに「こうしたいんだけど、どうかな」「これは良くないと思うから、こうしたい」と、お互いに言い合える関係でいたいです。
それから家事や、今後の育児についても、どちらか片方に負担が偏らないようにしたい。それぞれ得意なことはあると思うので、得意なことを担当しつつ、うまく分担していけたらと思っています。
Mさん
話し合いをきちんとすることもそうですし、あとは和気あいあいとした二人でいられたらいいなと思います。
コンシェルジュからの一言
夫婦になると、職場も関わる人も違う二人が同じ屋根の下で暮らすことになります。それぞれ違う世界で生きている、お互いに変わっていくのは当然で、だからこそ愛情と敬意を持って話し合えることが何より大切。
お二人はそれを交際中からすでに実践できていて、本当に素晴らしいと思います。ちなみに僕の家では、話し合いの時は必ずハグをしながら話すと決めています。争う気がなくなるので、おすすめです(笑)。
新居の場所はもう決まっていますか?
Sさん
ちょうど今、話し合っているところです。Mさんは23区の出身なので区内に住みたい。僕は実家が府中なので、将来のことを考えると行き来しやすい場所がいい。今のところ目黒区あたりが候補です。
ただ、実際に足を運んでみたら「意外とこういうのも良いかもしれない」という発見があるかもしれない。一人の視点ではなくMさんと見るからこそ、気づける魅力もあるかもしれない。二人で実際に見に行きながら、ゆっくり決めたいと思っています。
リングベルが向いていると思う人
リングベルは、どんな人におすすめですか?
Mさん
始めやすい料金なので、「たっぷり予算を用意するのが難しい、でも気軽に相談できる人が一緒にいてくれたらいいな」という人には合っていると思います。恋愛経験の多い・少ないにかかわらず、初めてでも気軽に相談できるので、すごくいいと思います。
あと、「直した方がいいところはしっかり言って欲しい」と思える人。なんでも肯定して欲しい、耳の痛い話は聞きたくない、という人はもしかすると苦労するかもです。
婚活を考えている方へのメッセージ
Sさん
根性論みたいになってしまいますが、諦めないことが大事だと思います。僕は40人近くと会ってきて、今に至りました。途中で諦めて退会してしまう方も多いと思いますが、10人を超えてからが本番です。
それから、女性はもちろん男性も、できるだけ早いうちから始めた方がいい。出会いの選択肢も多いですし、ご縁も繋がりやすくなります。いつか結婚したいと思っているなら、すぐにでも行動した方がいいと思います。
Mさん
悩んだら、気軽にすぐ相談してほしいです。いいアドバイスをもらうこと自体が、一つの成長になるので。不安だし、どうなるか分からないけど、結婚したいのなら頑張るしかない。私はそう思います。
最後に、今日お話ししてみていかがでしたか?
Sさん
初めて会った時から時間が経って、忘れていた部分もあったんですが、それをもう一度思い出せたのが良かったです。
Mさん
振り返ってみて、なんだか感慨深いですね。改めて、好きになりました(笑)。

※本インタビューは、2026年9月時点の内容です。成婚退会されたお二人の実体験をもとに構成しています。



