
2026/5/18
IBJ(日本結婚相談所連盟)の加盟店は現在4,300社を超えています。「IBJに入ろう」と決めたはいいものの、「これだけ相談所があると、どこを選べばいいのかわからない」と感じるのは、ごく自然なことです。
「会員プールが同じなら、どの相談所でも結果は変わらないのでは?」という疑問も、よく耳にします。しかし実際には、同じIBJネットワークを使っていても、活動のしやすさ・費用の透明性・カウンセラーとの相性によって、婚活の進み方は大きく変わります。相談所選びは、婚活の第一歩であり、最も重要な判断の一つです。
この記事では、以下のポイントを順番に解説していきます。
IBJ直営店と加盟店の違いと、選ぶ余地がある3つの軸
相談所を選ぶ際の5つの具体的な判断ポイント
自分が「伴走型」「自走型」どちらに向いているかがわかる診断チェックリスト
相談所選びでやりがちな失敗パターンと、その防ぎ方
無料相談で必ず確認しておきたい実用チェックリスト
選び方のポイントは大きく5つあり、「自分の活動スタイルに合っているか」が最大の判断軸です。ぜひ最後まで読んで、自分に合った相談所選びの基準を持ってください。
IBJのネットワークでは、直営店(IBJメンバーズ)も加盟店も、会員データベースは共通です。つまり、どちらで入会しても出会える相手の母数は同じです。
では何が違うのか。選ぶ余地があるのは次の3つの軸です。
カウンセラーのサポートスタイル(手厚く伴走してくれるか、自分主導で動けるか)
費用体系の透明性(入会金・月会費・成婚料の内訳が明確か)
活動の自由度(お見合い申込の件数・オンライン対応の有無など)
下の比較表を参考に、自分に合う形を確認してみてください。
比較項目 | IBJメンバーズ(直営店) | IBJ加盟店(各社) |
費用目安 | やや高め(全国統一水準) | 相談所により幅広い |
サポートスタイル | 手厚い伴走型が中心 | 相談所によって異なる |
オンライン対応 | 店舗が基本(一部オンライン可) | 相談所によって異なる(完全オンライン型もあり) |
担当変更の可否 | 原則あり(全国異動対応) | 相談所の規模・方針による |
活動ペースの自由度 | 担当と相談しながら進める | 自走型の相談所なら自分のペースで可 |
向いている人 | 初めての婚活で不安が多い方 | 自分の条件・スタイルが明確な方 |
X(旧Twitter)より:「IBJで婚活しようと思ってるんだけど直営と加盟店どっちがいいか本当にわからん。結局相談所次第なんかな」(投稿を見る)
この投稿のように、どちらにするか悩む方は少なくありません。比較表の「向いている人」の欄を参考に、まず自分のスタイルを確認することが出発点です。
IBJが直接運営する店舗です。全国に拠点があり、転勤などが多い方でも引き継ぎがしやすい点が特徴です。費用は全国で一定水準に統一されており、サポートは手厚い伴走型が基本です。「まず婚活のやり方を一から教えてほしい」という方に向いています。
加盟店は個人・中小規模から大手まで多種多様で、費用体系・サポートスタイル・活動の自由度が大きく異なります。「オンライン完結型」「地域密着型」「コーチング型」など、選び方によっては自分の婚活スタイルにぴったりはまる相談所が見つかるのが加盟店の強みです。
ここでは、数ある加盟店の中から自分に合った相談所を選ぶための、具体的な判断軸を5つ紹介します。
婚活は数か月から1年以上の長い道のりになることがあります。その期間、最も多く関わるのが担当カウンセラーです。「この人なら本音を話せる」と感じられるかどうかが、活動のモチベーションを大きく左右します。
無料相談の際、担当者が「あなたの希望や不安を引き出そう」としているか、「入会させることが目的」になっていないかを感じ取ることが大切です。年齢や性別、話しやすさなどの感覚的な相性も、大切な判断材料のひとつです。
「定期的にカウンセラーと話し合いながら進めたい」という方と、「自分でプロフィールを作り込んでマイペースに進めたい」という方では、向いている相談所のタイプが違います。
入会前に「活動の主導権はどちらにありますか?」と直接確認できると、ミスマッチを防げます。
初期費用(入会金)・月会費・成婚料の内訳が明示されているかを必ず確認してください。「成婚料が別途発生する条件」「退会時の返金ルール」「オプション費用の有無」なども、後からのトラブルを防ぐために事前に把握しておく必要があります。
「聞いたら答えてくれるか」だけでなく、「聞かなくても自発的に説明してくれるか」も信頼度の判断材料になります。
お見合いの申し込み可能数は相談所により異なりますが、何件申し込めれば適切なのかは未経験の方ではイメージしずらいと思います。参考として、IBJ成婚白書(2024年版)のデータをもとに、成婚に至るまでの申込件数の目安を以下に整理します(※いずれも目安です)。
お見合い受諾率の中央値:約6%
お見合いから交際への移行率:約40%
成婚者の交際数の代表値:4〜6人(仮に5人と想定)
5人と交際に進むには:お見合いが12〜13件必要
仮に自分の申込と相手からの申し受けが半数ずつと仮定した場合、自分の申込からお見合い6件を成立させるには:100件程度の申込が必要な計算
成婚退会者のお見合いから成婚退会までの期間のボリュームゾーンは150〜180日です。半年(180日)以内での成婚退会を目標とするなら、「最初の2か月で100件程度の申込ができる環境が整っているか」が一つの目安になります。
申込件数に上限を設けている相談所もあるため、入会前に確認しておくと安心です。
どれだけ情報を集めても、最後は「実際に話してみた感覚」に勝るものはありません。無料相談では、担当者の話し方・聴き方・説明の丁寧さを肌で感じてください。
「この人と一緒に婚活できるか」というイメージが持てるかどうかが、入会後の活動の質を左右します。後ほど紹介する「無料相談チェックリスト」を事前に準備しておくと、相談の場でより多くの情報を引き出せます。
相談所選びで迷ったときに役立つ、簡単な診断チェックリストです。以下の5項目について、当てはまるものに「Yes」をつけてみてください。
# | 質問 | Yes / No |
1 | 担当者と定期的に相談しながら婚活を進めたい | |
2 | プロフィールや写真の作り込みをプロにサポートしてほしい | |
3 | 月に一度は対面や電話で現状確認・アドバイスがほしい | |
4 | 初デートの準備やマナーも一緒に考えてほしい | |
5 | 担当者に定期的にフォローしてもらえると、より安心して活動できると感じる |
「Yes」が4〜5個の方 → 伴走型の相談所が向いています
手厚いサポートを受けながら、担当者と二人三脚で進める相談所を選ぶと活動しやすいでしょう。カウンセラーとの定期面談や、プロフィール添削などのサービスが充実した相談所を中心に比較してみてください。
「Yes」が2〜3個以下の方 → 自走型の相談所が向いています
自分のペースで活動しながら、必要なときだけサポートを使うスタイルが合っているでしょう。たとえばオンライン完結型で店舗訪問が不要な相談所が向いています(後述のリングベルの紹介も参考にしてください)。
選び方のポイントを確認し、自分のタイプも整理できたところで、実際にはこういった落とし穴にはまるケースも少なくありません。事前に知っておくだけで防げる失敗を3つ紹介します。
パターン1:「とりあえず知名度の高い相談所を選んだ」
「有名だから安心」という理由だけで入会したものの、サポートスタイルが自分に合わず、担当者との関係がうまくいかなかった、というケースはよくあります。知名度は一つの参考情報ですが、「自分の活動スタイルと一致しているか」の確認が先決です。
防ぎ方:知名度よりも「①カウンセラーとの相性」「②活動スタイルの一致」を優先して判断しましょう。
パターン2:「費用が一番安いところにした」
月会費だけを比べて選んだが、後から「お見合いのたびにオプション費用が発生する」「成婚料の条件が複雑だった」と気づいた、という声もあります。費用は総額で比較することが重要です。
防ぎ方:月会費だけでなく、入会金・成婚料・オプション費用すべてを含めたトータルコストで比較してください。
パターン3:「1社の無料相談だけで即決した」
相談所側の説明に納得してそのまま入会したが、後から他社の話を聞いて「比較すればよかった」と感じた、という方は少なくありません。1社だけでは相場感も比較軸も身につきません。
防ぎ方:最低でも3社の無料相談を受けてから判断することをおすすめします。比較することで、自分が何を重視しているかも見えてきます。
無料相談は「話を聞く場」ではなく、「相談所を見極める場」です。以下のチェックリストを事前にメモしておくと、相談の場で必要な情報をしっかり引き出せます。
# | 確認項目 |
1 | 担当カウンセラーは途中で変わることがあるか |
2 | 月に何件までお見合いを申し込めるか(上限はあるか) |
3 | 成婚料の発生条件は何か(交際開始時?婚約時?) |
4 | オンライン・電話での相談に対応しているか |
5 | 休会・退会のルールと、費用の返金条件はどうなっているか |
6 | 過去の成婚者の平均的な活動期間はどのくらいか |
見極めのポイント:上記の質問に対して、「具体的な事例や数字を交えながら答えられる担当者」は信頼度が高い傾向があります。曖昧な答えや、質問をはぐらかすような対応があった場合は、注意サインと受け止めてください。
診断チェックリストで「自走型向き」という結果になった方、またはオンラインで婚活を完結させたい方には、選択肢の一つとしてリングベルがおすすめです。なぜなら、店舗への来店が一切不要で、IBJのデータベースに月100件規模で申込める環境が整っているためです。仕事が夜まで入りがちで週末もなかなか時間が取れないという方でも、スキマ時間だけで申込・相談・お見合い準備をすべて完結できます。
リングベルはIBJ加盟店の中でも、完全オンライン完結型に特化した結婚相談所です。入会手続きからカウンセラーへの相談までオンラインで完結できます。「必要なときだけサポートを使いたい」という方に向いています。
プラン | 入会金 | 月会費 | 成婚料 |
リングベルLite | 0円 | 17,600円 | 0円 |
ベーシックプラン | 55,000円 | 17,600円 | 109,800円 |
コミットメントプラン | 165,000円 | 17,600円 | 220,000円 |
※お見合い料は全プラン0円・申込件数無制限(共通)
仕事や生活スタイルが忙しく、店舗への通いが難しい
「必要なときだけサポートを使いたい」という合理的な婚活スタイル
初期費用を抑えてまずローリスクで婚活を始めてみたい(Liteプラン)
タイパを重視し、自分のペースで効率よく動きたい
一方で、「定期的にカウンセラーと対話しながら進めたい」「プロに細かく伴走してほしい」という方には、対面でのサポートが充実した他の加盟店や直営店の方が合っている場合もあります。リングベルは「自分で動ける人の婚活を後押しするスタイル」のため、活動の主導権を自分で持ちたい方に向いています。
Q1. IBJ直営店と加盟店、どちらが成婚しやすいですか?
A. 会員プールはどちらも共通のため、成婚のしやすさに本質的な差はありません。活動の結果は、担当カウンセラーとの相性や、ご自身の行動量・プロフィールの質が大きく影響します。「どちらが有利か」より、「自分のスタイルに合っているか」を基準に選ぶことをおすすめします。
Q2. IBJ加盟店の料金相場はどのくらいですか?
A. 一般的な目安として、入会金10〜30万円・月会費1万円前後・成婚料10〜20万円程度の相談所が多い傾向にあります。ただし相談所によって幅があり、プランの種類や含まれるサービスも異なります。必ず複数社を比較し、トータルコストで判断してください。
Q3. 無料相談は何社まわるのがよいですか?
A. 最低でも3社を比較されることをおすすめします。1社だけでは費用の相場感が身につかず、カウンセラーとの相性比較もできません。3社回ることで「自分が何を重視しているか」が自然と明確になります。
IBJ加盟の結婚相談所選びで押さえておきたいポイントを振り返ります。
IBJは直営・加盟問わず会員プールが共通。選ぶ軸はカウンセラーの相性・活動スタイル・費用体系の3つ
自分が伴走型か自走型かを把握してから選ぶと、入会後のミスマッチが防げる
お見合い申込件数の確保は成婚スピードに直結する。申込上限の有無は必ず確認する
費用はトータルで比較する。月会費だけでなく、成婚料・オプション費用まで含めた総額を把握する
無料相談は最低3社。実際に話してみて、担当者の具体性・誠実さを肌で感じることが最も大切
まずは複数の相談所の無料相談を受けてみることが、後悔しない選び方の第一歩です。「話を聞くだけ」のつもりで気軽に予約してみてください。比較することで、自分が何を求めているかも自然と見えてきます。
オンライン完結型でまず気軽に話を聞いてみたい方は、リングベルの無料面談からはじめてみてはいかがでしょうか。入会のプレッシャーなく、ご自身の状況や婚活スタイルをご相談いただけます。

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